クレイトン・m・クリステンセン

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イノベーション・オブ・ライフ

クレイトン・m・クリステンセン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784798124094
ISBN 10 : 4798124095
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2012
Japan

Content Description

最高の人生を生き抜くために。“Thinkers50”で第1位を獲得したクリステンセン教授のハーバード・ビジネススクールの最終講義。

目次 : 序講 羽があるからと言って…/ 第1部 幸せなキャリアを歩む(わたしたちを動かすもの/ 計算と幸運のバランス/ 口で言っているだけでは戦略にならない)/ 第2部 幸せな関係を築く(時を刻み続ける時計/ そのミルクシェイクは何のために雇ったのか?/ 子どもたちをテセウスの船に乗せる/ 経験の学校/ 家庭内の見えざる手)/ 第3部 罪人にならない(この一度だけ…)

【著者紹介】
クレイトン・M.クリステンセン : ハーバード・ビジネススクール(HBS)の看板教授。優良企業におけるイノベーションがはらむ落とし穴を実証し、衝撃を与えた「破壊的イノベーション論」で一躍ビジネス界に不動の地位を確立した。発表した論文は、50年以上の歴史をもつマッキンゼー賞受賞5回を含む数多くの賞を授与している

ジェームズ・アルワース : オーストラリア出身。ハーバード・ビジネススクールを成績優秀者に贈られる、ベイカースカラーで卒業。ブーズ・アンド・カンパニーとアップルコンピュータで勤務していた

カレン・ディロン : コーネル大学とノースウエスタン大学大学院でジャーナリズムの修士号を取得。2011年まで『ハーバード・ビジネス・レビュー』の編集者として20年のキャリアをもつ。2011年、アショカ財団により世界で最も影響を与えた女性として選出される

櫻井祐子 : 翻訳者。京都大学経済学部卒業、オックスフォード大学大学院経営学研究科修了(M.Phil.)。東京三菱銀行(現三菱東京UFJ銀行)などを経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • mura_ユル活動

    優秀であるがゆえに失敗してしまう既存企業と同じで、才能にあふれた、達成動機の高い若者たちが、不幸な人生を歩んでしまう。その人生のジレンマを乗り越えるために書かれた本。筆者が2010年の授業を加筆・書籍化したもの。イノベーションのジレンマは過去に読んだ。今回は会社だけでなく人生についての指南が多い。平日はビジネスで頭が一杯になり、ビジネス書は読み進めることが難しかった。文芸本が良いのかも。読みにくいのはそれだけではない。ビジネス書の訳文についていけない。日本語の表現でないので慣れていないのでしょう。

  • Miyoshi Hirotaka

    幸せになるにはどうするか?この答えは経営学の頂点であるハーバード・ビジネススクールにもなかった。子供だけで出来そうなことは一人でさせる。大人だけでやった方が効率的なことでも子供と一緒にやる。最も大切なことは、家庭にあり、そこで学んだことが、文化や価値観として個人や組織が危機を迎えた時に作用し、確からしい選択をさせる。ビジネススクールは、単純なことを秀才向けの言葉に直して教え直しているだけ。但し、これに気付くためには自分もしくは最愛の人の死を身近に感じる必要がある。そして、気がついたことはもう隠せない。

  • azukinako

    ビジネス書だと思って手に取ったが、それだけではなかった。企業の経営理論はもちろんだが、むしろ自分自身、読者にとって「幸せな人生を送るために」必要な考え方、目標の見つけ方、目標を実践するための方法、子育てでやっていいいこと、やってはいけないことなど宝物の言葉に満ちていた。モヤモヤしていたものが、言語化された。(多少、翻訳調なところが気になるけれど)自分の限られた資源を何に費やすか、私たちは日々無数の決断をしていく。その当たり前のことを大事にできるのかどうか。若い人がこれを読めば鬼に金棒。

  • James Hayashi

    ビジネス書の区分であろうが、数々の気付きを与えてくれ人生を考え直させてもらった。幼児期に語られかけた言葉は理解できていない様でも頭脳に残り、成長してから大きな結果となって現れているとのデータは驚き。参考「教育x破壊的イノベーション」これを学生時代に読んでいて、有名大企業と、様々な経験をさせてくれる中小企業という2つの選択肢なら間違いなく中小企業を選んでいたであろう。またブロックバスタービデオ(vs Netflix)はコダックに似た物がある。今ある市場にしか目を向けられず衰退するのを見守るだけ。人生経営学

  • 金城 雅大(きんじょう まさひろ)

    -「何が、何を、なぜ引き起こすのか」を明らかにしたものが理論である。 -理論は万人に等しく当てはまる。 -本当の幸せを見つける秘訣は、自分にとって有意義だと思える機会を常に求め続けることにある。 冒頭にこのように述べる著者がその主張通り、各章で経営理論を人生に当てはめわかりやすく解説している。 これは文句なしの名著だと思う。 とても面白かったし、ものすごく為になった。

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