Product Details
ISBN 10 : 4794224710
Content Description
その見事に統制された社会性と緻密な巣づくり、そして蜂蜜によって、はるか昔から人類を魅了してきたミツバチ。人類は、ミツバチを養蜂するのみならず、様々な文化において、ミツバチから発想を得たものを多く生み出した。本書は、ミツバチの生態に迫りながら、人類史におけるミツバチの重要性を明らかにする。
目次 : 1 ミツバチと人類/ 2 ミツバチ、その驚くべき生態/ 3 養蜂の人類史/ 4 政治的イメージの源/ 5 敬虔と堕落の間/ 6 ミツバチの経済/ 7 アートにおけるミツバチ/ 8 伝承の中のミツバチ/ 9 歌うミツバチ、刺すミツバチ/ 10 「悪しきミツバチ」誕生と近現代/ 11 消えゆくミツバチ
【著者紹介】
クレア・プレストン : ロンドン大学クイーン・メアリー校のルネサンス文学・英文学の教授
倉橋俊介 : 国際基督教大学教養学部人文科学科中退。訳書に『世界の山岳大百科』(共訳、山と渓谷社、2013年)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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たまきら
読了日:2022/06/11
Toshi
読了日:2022/05/14
J.T.
読了日:2025/05/29
とろりんとう
読了日:2022/06/06
retro
読了日:2021/07/01
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