クリス・ヴァン・トゥレケン

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不自然な食卓 超加工食品が人体を蝕む

クリス・ヴァン・トゥレケン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784152103659
ISBN 10 : 4152103655
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

菓子パン、シリアル、冷凍ピザ――幾度もの化学的処理と無数の添加物によって製造され、小売店の棚を埋め尽くす「超加工

【著者紹介】
クリス・ヴァン・トゥレケン : 1978年、イギリス生まれ。ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンで分子ウイルス学の博士号を取得。ロンドン熱帯病病院の感染症専門医をつとめる一方、BBCの放送作家としても活躍。2014年に放映されたBBCの科学ドキュメンタリー『ホライゾン』の特番「What’s The Right Diet for You?」の制作にも携わり、企業が人間の健康に与える影響、食品と健康の関係について継続して研究をしている

梅田智世 : 翻訳家。主な訳書にレイヴン『キツネとわたし』、ウィン『イヌはなぜ愛してくれるのか』(以上早川書房刊)、コルバート『世界から青空がなくなる日』、ウィリアムズ『MOVEこの自然な動きが脳と体に効く』、サラディーノ『世界の絶滅危惧食』など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kamekichi29

    超加工食品(UPF)について、どういうものが超加工品になるか、その影響や食品業界の戦略など。 食べずにはいられないようになってしまうようです。食べやすくなっているので、食べる速さも早くなり、体が期待する栄養素が得られないので、食べる量も増えてしまう。 諸外国ではUPFに対する取り組み?も進んでいる様子。英国は遅れ気味だと書かれていたけど、日本は全然ダメそうですよね。

  • おだまん

    極端なところもありつつ、やはり自分の体と相談してね、というスタンスはよい。もう少しちゃんとしたエビデンスを待ちたいところ。

  • Stevie G

    ケロッグのコーンフレーク、好きなのでせめてプレーンならと思いましたが諦めます。コーラもマックももうずっと接していないので大丈夫。KFCやモスバーガーは時々行っているのですが、最早これまで。スマホの色んなクーポンを使わないのは損な気がしていましたが、使ってなくて良かった。カップヌードルやどん兵衛はお昼に意外と利用してましたが、今後は非常食としてだけ。日清食品、好きでしたがさようなら。食パンは柔らかいのが好きでしたが、裏を見たら乳化剤とか香料とかのdeath wordが。これからは固い食パンで。

  • かわ

    著者も勧めていた「UPFを食べながら読む」を実践していました。 この本を読みながら普段通りに食べていたが、すでに咀嚼された食べ物という表現がキモすぎて、マックのポテトを口に運ぶ手が止まった。 「UPFは食物ではなく、工業生産された食べられる物質」も見たくなかった現実だけれど、どう向き合うかは考えていかないと本来の意味での食物がなくなってしまいそう。

  • KO NONO

    UPFを一切口にしないのは無理にしても、意識してできるだけナチュラルな食品を食べたいものだ。

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