クリス・リチャードソン

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マイクロサービスパターン 実践的システムデザインのためのコード解説 Impress Top Gear

クリス・リチャードソン

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784295008583
ISBN 10 : 4295008583
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

パターンによるシステム開発とその実装をJavaによる豊富なサンプルで解説。マイクロサービスの事案を成功させるための実践的ノウハウを集めた必読の一冊。

目次 : モノリシック地獄からの脱出/ サービスへの分割/ マイクロサービスアーキテクチャで使われるプロセス間通信/ サーガによるトランザクションの管理/ マイクロサービスアーキテクチャにおけるビジネスロジックの設計/ イベントソーシングを使ったビジネスロジックの開発/ マイクロサービスアーキテクチャでのクエリーの実装/ 外部APIパターン/ マイクロサービスのテスト(前編/ 後編)/ 本番環境に耐えられるサービスの開発/ マイクロサービスのデプロイ/ マイクロサービスのリファクタリング

【著者紹介】
クリス・リチャードソン : ソフトウェア開発者兼アーキテクト。Javaの世界では著名人で、Amazon EC2用の初期のJava PaaS、CloudFoundry.comのオリジナル版の創設者でもある。現在は、マイクロサービス界のソートリーダーとして認められており、国際的なカンファレンスでコンスタントに講演を行っている。また、マイクロサービスのパターン言語、Microservices.ioの作者でもある。マイクロサービスを取り入れようと考えている世界中の企業が彼にコンサルティング、トレーニングを依頼している。3社目のスタートアップで、トランザクショナルマイクロサービスを開発するためのアプリケーションプラットフォームであるEventuate.ioを経営

樽澤広亨 : 外資系クラウド・ベンダー所属アーキテクト。米IBMソフトウェア開発研究所所属の開発エンジニアとしてアプリケーション・サーバーの設計・開発を担当。また日本IBMにてアーキテクト、デリバリーエンジニア、テクニカルサポートエンジニア、エバンジェリストとしてソフトウェアビジネス、クラウドビジネスに従事。この間、情報処理学会、情報企画調査会、SC38専門委員として、ISO IEC JTC1/SC38によるクラウドコンピューティングの国際標準策定に貢献(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • momotaro98

    マイクロサービスで開発運用するにあたり今知っておきたい設計パターンが一応網羅されていました。抽象的な部分は良いとして、実装がJVMベースで進むため、Goで作ってる身としては物足りない部分も。サーガ、アグリゲート、イベントソーシングのパターンが本書の目玉だと思うが、現実的に実現可能なのかは不安。外部API、テスト、デプロイに関しては特に本書ならではの目新しいことは特に書かれていなかった。

  • たった

    勝手にチョコレート本と呼んでいる。教科書的に読むとマイクロサービスにおいて気をつけるべきエッセンスが分かる。

  • かずや

    使う機会はないかもしれないけど、興味があるので読んでみた。メリットはりかいするものの、サーガの仕組みでげんなりした。 sagaよりもkarmaって感じがする。なんとなくだけど。

  • tohruok

    これは勉強になりました

  • miura

    サービスを疎結合な状態にすることで、新しい技術スタックの導入がしやすくなるというメリットは頭になかった。確かにモノリスだとアップデートが大変で、つまるところなるべく大きな変更は避けたくなるよなあ。

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