Product Details
ISBN 10 : 4501635401
Content Description
目次 : 1 共通の基礎(チャネルを理解する/ タッチポイントを確実に押さえる/ エコシステムを探究する/ ジャーニーにんついて考える)/ 2 洞察と可能性(エクスペリエンスをマップ化する/ エクスペリエンス原則を定義する/ 機会を特定する)/ 3 ビジョンと行動(アイデアを生成して評価する/ 具体的な未来のビジョンを打ち出す/ 瞬間をデザインする/ 指揮棒を手にする)
【著者紹介】
クリス・リスドン : P2PカーシェアサービスのGetaroundでデザイン責任者を務めている(2018年時点)。以前はCapital One Labsのデザイン責任者、およびエクスペリエンスデザイン・コンサルティング会社の草分けであるAdaptive Pathでデザイン責任者を務めた。デザインの新しいメソッドを導入し進化させてきただけでなく、これまでに数千人というデザイナーやデザイナー志望の学生を教えてきた。サヴァンナ芸術工科大学の芸術学修士を有し、カリフォルニア芸術大学で客員*教授として次世代のデザイナーにインタラクションデザインとサービスデザインを指導している
パトリック・クワットルバウム : デザイナーであり、経営コンサルタントであり、studioPQの設立者でもある(2018年時点)。様々な組織をクライアントとして、サービスエクスペリエンスとそれをサポートする業務体制のデザインにコラボレーションのアプローチを採用し実験できるよう支援している。デザイン分野のリーダーシップとして多数の役職を経験してきた。Adaptive Pathのマネージングディレクター、Capital Oneのサービスデザイン責任者などが含まれる。また、デザインの指導にも熱心で、北米とヨーロッパで数千人というデザイナーに教えてきた。ジョージア工科大学の情報デザイン・技術学修士を有している
篠原稔和 : ソシオメディア株式会社の代表取締役、およびNPO法人人間中心設計推進機構(HCD‐Net)の理事長、国立大学法人豊橋技術科学大学の客員教授を歴任。また、行政分野において、総務省の技術統括アドバイザー、豊橋市のデジタル化推進アドバイザーなどを務めている。これまでに「情報デザイン」や「ユーザーエクスペリエンス」にかかわる数多くの著書や翻訳書を紹介しながら、大企業・中小企業から政府・自治体に至るまでの実務におけるソリューション活動に従事。現在、「デザインマネジメント・シリーズ」を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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