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「図説」アメリカ先住民戦いの歴史

クリス・マクナブ

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562046539
ISBN 10 : 4562046538
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ヨーロッパ人の新大陸開拓から19世紀末までにいたる、アメリカ先住民の戦闘を、様々な視点から多角的にとらえ、詳細に分析し解説する。布陣図や地図など、200点を超える写真と図版を収めた。

【著者紹介】
クリス・マクナブ : 戦争や軍事を主要テーマに扱う著述家。軍事史、武器、軍事技術、軍事作戦に詳しく、数十冊におよぶ著書がある。サバイバル技術のスペシャリストであり、故郷のイギリス・ウェールズでは、狩猟テクニックを教えるかたわら、マーシャルアーツ(格闘技)の経験豊富な指導者としても活躍中

増井志津代 : 1955年、大分県生まれ。上智大学文学部英文学科教授。1978年、同志社大学文学部英文学科卒業。1982年、ホィートン・カレッジ神学部修士課程教会史専攻(MA)、1984年マサチューセッツ大学アマースト校大学院英文学部修士課程(MA)、1996年、ボストン大学大学院アメリカ・ニューイングランド研究科博士課程卒業(Ph.D.)。アメリカ植民地時代から19世紀半ばまでの、文学・宗教・思想を研究対象とする

角敦子 : 1959年、福島県会津若松市生まれ。津田塾大学英文科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ユーキー・ノウェイン

    主に中央の平原、北部、東部の森林、南東部、西部〜の民と分けてあり気候、土地の違いを影響した戦術と武装を生み出した。 戦術については 攻撃→退却、待ち伏せ、隠蔽・遮蔽、散兵戦術、囮で陣地に引き寄せる戦術が主である。馬に慣れた部族は著名な平原のスー族、南のアパッチ族が。トマホークは東部のイロコイ族が有名。 この5つに分類される部族に共通するのは盾を神聖視していた。またマスケットや弓の命中力を重視し、戦士団の戦士を大切にしていた。 戦闘、戦術、戦闘技能、武具、防具、要塞技術が載った興味深い本書であった

  • Munasuka

    北米先住民の武具や戦闘技術に焦点を当てた本。使用された図版の詳細が分かりづらいのは難だが、防具の効果まで考察している書物は珍しいのではないか。

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