Product Details
ISBN 10 : 4801929680
Content Description
「ディッヴィド・ボウイが何者かって? 精神科医であり、司祭、セックスの対象、破滅の預言者さ」
──デヴィッド・バーン
時代を代表するロック・フォトグラファーの写真とともに、著名な音楽ジャーナリストのクリス・ウェルチが、アーティストとしてのデヴィッド・ボウイの実像に迫る。
写真を通してデヴィッド・ボウイを語るビジュアル年代記
パフォーマー、ソングライター、またときにはファッション・アイコンとして、トム少佐からジギー・スターダスト、シン・ホワイト・デューク(痩せた青白き公爵)へとカメレオンのように変化し続けたデヴィッド・ボウイ。生涯を通じて数々の賞に輝き、その栄誉に値する業績を残した天才アーティスト、デヴィッド・ボウイは、歴史に残る多大な貢献をポップ・カルチャーにもたらした。2016年1月に没したあとも、ボウイの偉業はいまなお人々の胸に刻まれている。テリー・オニール、ギスバート・ハイネコート、ミック・ロックら錚々たる写真家による、各ペルソナやキャリアにおける多彩な瞬間を捉えた美しい写真の数々が掲載された本書は、有名な作品のみならず、ほぼ世に出ていない貴重な写真を通してデヴィッド・ボウイを語るビジュアル年代記の決定版である。
【著者紹介】
クリス ウェルチ : 2012年、イギリス作詞作曲者・作家アカデミーから功労金賞を贈られた音楽ジャーナリスト。イギリスの音楽週刊誌メロディ・メーカーのレポーターとして、キャリアをスタートさせ、1970年代にはレッド・ツェッペリン、ザ・フー、デヴィッド・ボウイといった当時最も人気のあったミュージシャンのツアーに同行。これまでロック音楽に関する書籍を20冊以上執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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