クリストファー ベルトン

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やっぱり英語は多読が一番! ちくま新書

クリストファー ベルトン

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784480689603
ISBN 10 : 4480689605
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

英語の学習は趣味にしてしまおう!本へのアプローチ方法と読み方の基本から英語の文化、ジャンル別小説の読み方とおすすめ本まで。楽しみながら英語力を身につけよう。

目次 : 第1章 多読に向けての基本知識(心の準備/ 英文小説の文章の基本常識)/ 第2章 日本人にとってわかりにくい英語(英語の宗教的基盤/ 航海用語を用いた表現/ スポーツ用語・ゲーム用語を用いた表現/ よく使われている省略版のことわざ・格言)/ 第3章 ジャンル別英文小説の読み方(犯人(探偵)との勝負だ!(ミステリ)/ ハラハラ、ドキドキ(サスペンス、スリラー)/ さあ、冒険に出よう!(アクション小説・冒険小説)/ ハイテクな展開がたまらない!(テクノスリラー)/ サイエンスへの入り口へ(SF)/ 恐怖との闘い(ホラー)/ 想像力を養う(ファンタジー)/ 過去への旅を快適に(歴史小説)/ プロフェッショナルってカッコいい!(警察小説)/ 恋とはどんなものかしら?(恋愛小説)/ 青春時代を忘れたくない(ヤングアダルト)/ 世界を知るために(ノンフィクション))/ 第4章 生きている間にぜひ読みたい英語の小説100冊

【著者紹介】
クリストファー・ベルトン : 1955年ロンドン生まれ。91年以降、フリーランスのライターおよび翻訳家として活躍。97年には処女作CrimeSansFrontieres(ブッカー賞ノミネート作品)が英国で出版され、作家デビューも果たす

渡辺順子 : 翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • paluko

    先日『物語を忘れた外国語』という本を教えていただいたが、この本は逆の「物語で学ぶ外国語(英語)」というアプローチ。ジャンル別の難易度、どういう語彙が必要になるか、日本人にいまいちわかりにくいコロン、セミコロン、ダッシュなどの位置づけ、豊富な例文と巻末に100冊のブックリストまで付いていてまことにお買い得な一冊。ダメ押しであとがきに、外国語学習がいかに脳を活性化するか(脳に与える8通りの恩恵!)まで列挙されていていますぐ多読を始めたくなること請け合いです。オススメ。

  • 海星梨

    通読には向かない本。箇条書きで注意すべき語句があげられていく。英文の下に日本語が書いてあるのだが、日本語をすぐに拾ってしまうために英文をスルーしがちに。例文でストーリを作るなどの工夫がなければ読んでいて辛い。ていうかプリマー……じゃない……。ヤングアダルトは子供向けとはいえ……とのくだりや、100冊リストを読みたくなったら目を通してねというあたりは、高校生向けという新書としてどうなんだ。著者の小説愛は感じたが、翻訳も最後の100冊リストのあたりに意味の通らない文もあって、ひたすら通読するのが辛かった。

  • イボンヌ

    多読方法については最初に語句わずかしか書かれていない。とにかく沢山読めということ。巻末にお勧め100冊があり、いわゆるペーパーバックというより、本格的な文学作品で読みごたえがありそうです。さらに巻末に外国語を学ぶことの利点が8つ書かれていて、励まされます。

  • とくま

    ×P55Japanに動詞としての意味があったとは。

  • takao

    英語の小説100冊を紹介。

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