クリストファー・ベルトン

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「ハリ-・ポッタ-」vol.1が英語で楽しく読める本

クリストファー・ベルトン

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784902091083
ISBN 10 : 4902091089
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2004
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「ハリーポッター」の世界へようこそ。本書は「ハグリッドのなまり」なども収録し、原書「Harry Potter and the Philosopher’s Stone」の各章に対応して全17章を解説。

【著者紹介】
クリストファー・ベルトン : 1955年ロンドンに生まれる。1978年に来日して以来、帰国した4年間を除き、日本在住。1991年以降はフリーランスのライターおよび翻訳家として活躍。1997年には処女作、Crime Sans Frontieres(ブッカー賞ノミネート作品)が英国で出版され、小説家としてのデビューを果たす。2003年、テクノスリラー3部作のうち、日本を舞台にした第1作目、Isolationを米国で出版。翻訳家としてもフィクションおよびノンフィクションの幅広い分野で多数の翻訳を手がけ、2000年には翻訳家のためのガイドブック、『ビジネス翻訳データブック』(DHC)を出版。横浜に在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kaizen@名古屋de朝活読書会

    原書を購入して,なかなか読み進めなかったので購入しました。朗読CDも購入しました。日本語版が出るまで,最後まで理解できませんでした。仕事で英語を使っていても、英語で生活をしていないために、日常会話の英語についていけないためかもしれません。 残念。

  • 吉田あや

    単語や物語を読み通せるだけでは知ることのできない、風習や伝統、ネイティブな現代での言い回し、ハグリットの使う難解な訛りのあるしゃべりにも親切に対応してくれているのも有難く、この本なしには絶対に読み通せなかったと言える大切な一冊。「What's More」コーナーでは魔女や魔法使いについての豆知識や、物語の中に出てくるイベントの詳細から歴史まで、物語に深みを感じながら読める補足も多く収録してくれているのも嬉しかった。言葉や名付けの背景にある意味も多数知ることができる。

  • コニコ@共楽

    去年がハリー・ポッターの映像化20周年記念で、今年は初版本出版25周年記念になる年だそうです。ずっと積読になっていたこの本を取り出して、読んでみました。章毎にコラムが付いていて、イギリスの森のイメージや迷信のことなど、ちょっと知っていると、楽しみな小ネタがありました。『賢者の石』は、総語数7.7万語だそうです。高一レベルの英語力で何とか読めるお墨付き。原書も今年中に読めたら!と思います。

  • なーさん

    英語解説としても、作品世界の補足としても、イギリスへの異文化理解入門としても読める本でした。自分は特に作品に含まれたイギリス人ならではの感性(Dursleyのdurの音は愚か者のイメージを思い起こさせる、等)が興味深かったです。私が読んでも理解し得なかった『ハリー・ポッター』の世界が存在するんだなあと思うと、胸熱です。

  • reur

    使われている言葉や地名、キャラクター名の背景を知る為に読みました。学校の制度やラテン語に対する感覚など知れば作者の込めた思いや考え、また生まれや育ちに対する英国的な考え方を踏まえて大人が子供に何をしてあげられるのかを振り返ってみる事も出来るかなと思います。所謂、俗語表現やアメリカ英語との違いを見るのも面白いです。

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