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ISBN 10 : 4393365356
Content Description
何が私たちの人生を生きるに値するものにするのか。「幸福学」偏重のとらわれから脱し、ポジティブ心理学本来の研究対象である“よい生き方”について最新の研究成果をもとに科学的に探究する。
目次 : 第1章 ポジティブ感情とポジティブな経験―満足感を高め、持続させる方法は存在するか?/ 第2章 ポジティブな特性と才能―才能をどのように引き伸ばすことができるか?/ 第3章 ポジティブな人間関係―他者はなぜ重要なのか?/ 第4章 よい生き方を可能にする制度/ 第5章 ポジティブ心理学とよい生き方/ 第6章 よい生き方を求めて
【著者紹介】
クリストファー・ピーターソン : 米ミシガン大学心理学部教授。ペンシルベニア大学心理学部客員教授。イリノイ大学で心理学学士(優等学位)を、コロラド大学で博士号を取得(社会・人格心理学専攻)。ミシガン大学最優秀教授賞ほか、教育分野における受賞多数。研究論文が最も多く引用される世界の心理学者100人の1人に名を連ねる。ポジティブ心理学の創始者の1人で、ポジティブ心理学の真髄「強みのVIA」の開発研究に筆頭研究者として従事、同分野に偉大な業績を残す。2012年逝去
宇野カオリ訳 : 一般社団法人日本ポジティブ心理学協会代表理事。国際ポジティブ教育ネットワーク日本代表。筑波大学人間系研究員。跡見学園女子大学講師。ペンシルベニア大学大学院応用ポジティブ心理学修士課程修了。同大学ポジティブ心理学センター研究員、ミシガン大学ロス・スクール・オブ・ビジネスポジティブ組織研究センターフェローを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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