クリストファー・デニス

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Books

夜をまもる騎士アウル

クリストファー・デニス

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784759822748
ISBN 10 : 4759822747
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

たまごからかえったその日からふくろうのアウルにはゆめがありました。騎士になりたい。まいあさ、ねむりにつくまえに騎士になったじぶんをそうぞうしていました。ゆうかんで、かしこくてたくさんのともだちがいる騎士です。だけどそれはただのゆめでした。あの日までは…。

【著者紹介】
クリストファー・デニス : アイルランドのシャノンで子ども時代を過ごし、お城を探検しながら冒険を夢見ていたイラストレーター。絵本では『Bunny in the Middle』や『ぶくぶくしげみをくるーり』(評論社)など、様々なイラストを手がける。本書は文も書いたデビュー作品で、2022年ワシントン・ポスト紙、ニューヨーク・タイムズ紙の絵本ベストセラーに選出、17ヶ国語に翻訳された。最近は、アメリカ・ロードアイランド州で家族と暮らし、海岸の探索を楽しんでいる

中井はるの : 大学卒業後、外資系金融機関に勤めたのち映像翻訳の道に。その後、娘の誕生をきっかけに児童書翻訳の仕事をはじめ、訳書には『グレッグのダメ日記』(ポプラ社)、『難民になったねこクンクーシュ』(かもがわ出版)、『ちっちゃなサリーはみていたよ』(岩崎書店)、『よるのあいだに…』(BL出版)など多数。ディズニー映画のノベライズ、エッセイなども手がけている。最近は、一眼レフで物語の舞台を撮影することと、古本を探し歩くことを楽しんでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • MI

    面白かった。卵から生まれたフクロウのアウルが騎士になりたいと毎日夢見ていました。それも勇敢で賢く、たくさん友達のいる騎士に。お城を守る騎士が消え、街に騎士の学校ナイトスクールの募集が出回った。アウルは早速応募し、騎士になる。お城を夜守るため、警備についていると、騎士が消えた理由が明かされる。最後のオチが面白かった。まさかたくさんの友達がそんなふうにつながるなんて驚いた。

  • 美紀ちゃん

    小さいけれど、賢いフクロウのアウル。3匹のヤギのガラガラどん方式で、敵?恐ろしい大きなドラゴンと仲良くなる。話せばわかる。戦わない。話し合うことが大切。可愛いい。ピザ美味しそう🍕

  • 猿吉君

    小さなフクロウのアウルが騎士になってお城を守る、単純な話なのですがとにかく絵が美しくて柔らかみがあってほっこり、そしてアウルがキュート、大人が読んでも充分に楽しめるし読後感が良い素晴らしい絵本でした。点数90/100→この作者の別の本が出たら是非読みたいです。

  • ヒラP@ehon.gohon

    重厚なテイストの絵と、話の流れからは想像できないオチに、ちょっと驚きました。 アウルはふくろうのこと、ナイトスクールは夜間学校ではないこと、夜行性のアウルが昼前の学校に通えたのだろうか、などと要らぬことを考えていたら、お城の夜の見張りでとうとう恐ろしいものが登場しました。 迫力のない騎士のアウルが、思いもかけない方法で怪物を撃退(?)しました。 虎の威を借る狐的なお話でした。

  • ヒラP@ehon.gohon

    C事業所で読み聞かせしました。

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