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「団結力」こそ最強の成長戦略である(仮)

クリスティーン・ボラス

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569853475
ISBN 10 : 4569853471
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
December/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

パンデミック後に常態化した在宅勤務、デジタル化による孤立で、ビジネスおよびメンタル面での弊害が深刻化―。「つながり」こそが、解決策である。帰属意識、団結…自分が求められていると感じた時、人は「最高のパフォーマンス」を発揮する!

目次 : 第1部 繁栄するコミュニティを築く(団結する/ 解放する/ 尊敬する/ 「徹底した率直さ」を実践する/ 意義を与える ほか)/ 第2部 チャレンジ―それはあなたから始まる(自己認識/ 身体的なウェルビーイング/ リカバリー/ マインドセット)

【著者紹介】
クリスティーン・ポラス : ジョージタウン大学マクドノー・スクール・オブ・ビジネス准教授。活気ある職場を作ることを目的とし、グーグル、国際連合、世界銀行、マイクロソフト、ジェネンテック、マリオット、3M、ベライゾン、フォード、世界保健機関、クリープランド・クリニックなどで講演やコンサルティング活動を行う。その仕事は、CNN、BBC、NBC、MSNBC、CBS、ABC、『タイム』『ウォール・ストリート・ジャーナル』『フィナンシャル・タイムズ』『フォーブス』『フォーチュン』『ニューヨーク・タイムズ』『ワシントン・ポスト』など、世界中の1500を超えるテレビ、ラジオ、紙メディアで取り上げられている。ノースカロライナ大学チャペル・ヒル校ケナン=フラグラー・ビジネス・スクールにて博士号取得。博士号を取得する以前は、スポーツ・マネジメントとマーケティングを行う大手企業IMGに勤務

早野依子 : 1970年、鎌倉市生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。出版社勤務を経て、青木日出夫氏に師事し、翻訳を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • はるき

     良い人間関係がすべての問題を駆逐する。大げさでなく、実際にその通りだと思います。良い人間関係を築きたいなら、まず自分が良き仲間にならなきゃな。参考にします。

  • まゆまゆ

    分断と軋轢が増す一方である現代社会において、伝統的なコミュニティが持つ安心感、サポート、温かさを取り戻すことで、メンバーの一人としてチームに帰属意識と相互の結びつきの実感を得て、生産性の向上や困難さを突破していった数々の会社の事例を紹介していく内容。他者への思いやりを持ち、皆があって自分がいるとチーム全員が感じるコミュニティが繁栄していかなければ、ますます精神疾患が増えていきそう……

  • nanao

    「つながり」は日本でいう「絆」に近いかと思ったが違い、チームスポーツで求められるような「連帯感」「他者の理解と尊重」の話だったと思う。よってプライベートではなく仕事上の人材と組織マネジメントのハウツー。失敗を開示してそこから学ぶ、リーダーが手綱を放す方法を考えるなど、このテーマにしてはハウツーが具体的。少々マインドに寄りすぎと後半は健康の話に寄りすぎな印象。前半だけでいいかも。前半ももっと端的にまとめた書籍はありそうで、有名企業が実践しているとかリアリティ豊かなケース説明で理解しやすくなる人にはよいかと。

  • 難波猛

    #読書 ◆コミュニティ=互いの幸福に配慮し合う集合 ◆コミュニティ構築=情報共有・人間性の解放・尊重し合う・率直さの実践・意義を与える・メンバーの幸福度を高める ◆孤独感=仕事満足度・定着率・品質を低下 ◆エンゲージ向上=週1のチェックイン対話、失敗への恐怖排除 ◆マネジメント=コントロールを手放す、リーダーは精神的支柱 ◆手放す恐怖の本質=相手が「上手く出来ない」ではなく自分より「上手く出来る」こと ◆相手に礼儀正しさと尊敬を持つ ◆不愉快な人間に囲まれる→自己中心的になる

  • すみす

    タイトルどおり人と人との「つながり」こそが、仕事の効率を最大限高めるという話。米国の本らしく同じような事例がこれでもかと紹介されており、分かりやすいというメリットがある反面、退屈にな面も。本書は特にその退屈の方を強く感じてしまった。日本人が聞いたことのない会社の例が多いためいまいち感情移入が出来ず読み飛ばし。内容的にはよく言われる「顧客満足度を高める前に従業員満足度を高めるべき」的なもので新味に欠ける。「目から鱗」を期待しただけに残念。

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