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超約版 戦争論

クラウゼヴィッツ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784863102552
ISBN 10 : 4863102550
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

200年近く読み継がれる世界的名著!超大国の横暴に立ち向かう叡智。戦争の本質、防御の優位性…世界のトップが学ぶ「逆転優位の戦略」63のエッセンス。

目次 : はじめに なぜ今、『戦争論』を読むべきなのか?―現代世界を生きるにあたり、避けて通れない本/ 第1章 戦争とは何か/ 第2章 「戦術」と「戦略」/ 第3章 「防御」と「攻撃」/ 第4章 勝利に必要な「戦闘力」/ 第5章 部下を率いる資質/ 第6章 歴史に学ぶ勝利の本質

【著者紹介】
クラウゼヴィッツ : 1780年生まれ、1831年死去。プロイセン王国の軍人で軍事学者。ナポレオン戦争にプロイセン軍の将校として参加。戦後は研究と著述に専念したが、死後1832年に発表された『戦争論』で、戦略、戦闘、戦術の研究領域において重要な業績を示した

夏川賀央 : 1968年東京都生まれ。早稲田大学文学部卒業。数社の出版社で編集者として活躍したのち独立。会社経営の傍ら、ビジネス書を中心に執筆活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • noko

    ロシアウクライナ戦争をみていると、まるで時代が遡ってしまったような戦争の仕方をしていると思い読んだ。クラウゼヴィッツの時代になると戦争は国民全員が巻き込まれるものに変わった。攻めるより、防御する側は有利。兵士への補給がなければ戦争遂行はできない。敵より高い位置ならば優位に戦闘ができる。砦を攻撃するのには多大な兵力がいる。攻略後はそれを守る為に兵力がいる。アゾフスタリ製鉄所の攻防は、私は気の毒に思っていたが、ウクライナからすると必要不可欠で、砦での戦いでロシア側兵力を大幅に削る機会だったのかもしれない。

  • ゼロ投資大学

    孫子と並ぶ古代兵法書の戦争論を現代でも読みやすいように要点をまとめている。「戦争は政治的目的を達成するための手段である」本書は軍事力の衝突をあくまで政治的目的を達成するための手段と捉え、戦略目標を達成するための戦術を構築している。戦力の逐次投入は愚策であり、相手の戦力を可能な限り上回る戦力を投入すべきである。相手に倍する兵力を有して、敗北した歴史的な戦闘はそう多くない。

  • harabarie

    政治は戦争の延長線上にある、くらいしか知らなかった自分にはちょうどよいが、ですよねというくらい当たり前の話しかなかった印象。★☆☆☆☆

  • でんでん

    原書を知らずに超訳版だけをよんだのですが、 当たり前のことが当たり前に書いてある、という印象。 その「当たり前」が大事なのは重々承知ですが。。。あんまり頭に入ってこなかった。 本文より、各章に記載されている「訳者からのコメント」のほうがおもしろいです。

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