クラウス・h・プリングスハイム

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ヒトラ-、ゾルゲ、ト-マス・マン クラウス・プリングスハイム二世回想録

クラウス・h・プリングスハイム

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784779112881
ISBN 10 : 4779112885
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2007
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

トーマス・マンの夫人カティアの甥で、高名な音楽家クラウス・プリングスハイム1世の息子、クラウス・フーベルト・プリングスハイムの自叙伝。ベルリン・東京・アメリカからカナダに故郷を求めた数奇な生涯を描く。

【著者紹介】
池内光久 : 昭和12年(1937年)東京生まれ、一橋大学経済学部卒。東京海上火災保険(株)、外資系損保勤務を経て、現在共立IBJ(株)顧問、損害保険事業総合研究所、多摩大学大学院、明治大学、大阪女学院大学で講師を勤める。日加協会、日本カナダ学会、日本リスクマネジメント学会、在日カナダ商工会議所、フォーラム・ジャポン・ケベック、オーロラ・クラブ各会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • DEN2RO

    著者はトーマス・マンの妻の兄弟の息子、つまりノーベル賞作家の甥にあたります。ヒトラーのドイツを逃れ父のいる日本で青年時代を過ごします。ゾルゲとの関りを疑われ、牢獄生活に耐え、やがてアメリカに渡ります。しかもそれだけでは終わらない波乱の人生が回想されます。

  • hoven

    異様に面白い。本当に波乱万丈。

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