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令和怪談集 恐の胎動 (仮)竹書房怪談文庫

クダマツヒロシ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784801938830
ISBN 10 : 4801938833
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2024
Japan

Content Description

新星来たる!怪談マンスリーコンテスト超短編部門にて黒木あるじ賞、平山夢明賞のダブル受賞を果たしたニュージェネレーションが綴る恐怖実話。

【著者紹介】
クダマツヒロシ : 兵庫県神戸市出身。黒目がち。2021年から怪談を語る活動を開始。兄の影響でオカルトや怪談に興味を持ち、幼少期から現在に至るまで怪談蒐集をライフワークとしている。2023年、怪談マンスリーコンテスト「瞬殺怪談」企画にて、超短編部門で平山賞・黒木賞をダブル受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 最初から気持ち悪い話がきて、うわぁ💦ってなりつつも読了。厭になる話ばかりでした。

  • 花林糖

    図書館本。気持ち悪く厭な話の連続31話。「御厨子開帳」はグロく物凄く一番気持ち悪い。他「五号棟の張り紙」「訪問者」「燃える家@A」「サカキレイコ」「恐の胎動」「整列!」「エアガン」等。

  • ぐりとぐら

    「モルダー先輩」シリーズと、「燃える家」が強い。あと、駅の話のうち「訪問者」「みんな仲良く」が印象深い。「「サカキレイコ」について」は、呼ばれてるな〜。流行りの『近畿地方〜』の話をぎゅっと圧縮すると、これに行きつく気がした。「恐の胎動」は、かなり不気味だな。今どうなっているのか??全体的に、生理的嫌悪にクる話が多いな〜。

  • eyemu

    読んだことがあるお話が何話かあったんだけど…… 二回目なのか、他のところで読んだのか、聞いたのか。 また分からなくなってしまったw

  • Porco

    収録作ベストは【豚の椅子】。力が抜けた感じはあるが人の怖さと怪異の怖さが融合した秀作。次点で【5号棟の張り紙】。ゲームのバグのようなたまたま不可思議なものを見てしまったような、座りの悪さを書いたホラー作品としては良い塩梅のリアルさがあって気に入っている。逆に【モルダー先輩】, 【「サカキレイコ」について】は、話としては面白いしインパクトがあるが実話怪談としては正直やりすぎと言える。これについては“実話”というジャンル共通の体裁からくる、現実的ではない実話を語るという難しさからくるものだけど...

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