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博物館・美術館の世界史 II(全3巻)18-19世紀 ヨーロッパの時代

クシシトフ・ポミアン

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784490210880
ISBN 10 : 4490210884
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第4部 フランスの時代 一七八九〜一八一五年(革命型博物館・美術館のモデル、「フランス美術館」の誕生/ ルーヴルとヴェルサイユ―「解放された」傑作の美術館と「国の栄光のモニュメント」/ ナポレオン美術館―戦争に生まれ、戦争に死んだ「モニュメントの中のモニュメント」/ 国立自然史博物館―自然史キャビネットから生命・地球科学の実験室へ/ イギリス/ フランス/ ドイツ/ デンマークの革新―考古学、歴史学、民族誌学)

【著者紹介】
クシシトフ・ポミアン : 1934年、ワルシャワ生まれ。歴史学者。フランス国立科学研究センター(CNRS)に勤務。CNRSで勤務するかたわら、社会科学高等研究院(EHESS)、エコール・デュ・ルーヴル(´Ecole du Louvre)、ジュネーブ大学、ルーヴル美術館など、国内外で教鞭をとる。現在、CNRSの名誉研究ディレクター、ニコラウス・コペルニクス大学名誉教授、ブリュッセルのヨーロッパ博物館サイエンティフィック・ディレクター

水嶋英治 : 1956年、横浜生まれ。現在、長崎歴史文化博物館館長、博士(世界遺産学)。前職は筑波大学図書館情報メディア系教授。専門は博物館学、文化遺産学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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    ルーヴル宮とヴェルサイユ宮ーフランスの文化的遺産を象徴・特にフランス革命以降、国政として芸術作品の収集と展示 美術館ー「解放された」傑作を展示・芸術教育の場として大衆に芸術を普及させる役割 政治的基準と美的基準の対立→美術館の運営に影響・封建制の象徴を排除する試み 公共アクセス促進ために展示内容が見直されてきた 19世紀ー美術館や博物館が増加・展示テーマや多様性が拡大し教育や研究の場としても機能 現代ー文化的アイデンティティ形成に寄与・地域社会との関係を深め芸術と社会の相互作用を促す

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