Books

小鳥のさえずり事典 鳴き声の神秘と謎 ひみつの本棚シリーズ

ギレム・ルサフル

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784766139327
ISBN 10 : 4766139321
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

小鳥のさえずりは多種多様で、それぞれに役割や意味がある。小鳥たちはなぜ鳴き、何を伝えるのか。その仕組みや謎に迫る一冊。サヨナキドリやウタツグミなど、40種以上の小鳥のさえずりや生態を詳しく解説。

【著者紹介】
上田恵介 : 1950年大阪府生まれ。理学博士。動物生態学者。立教大学名誉教授。鳥類を中心とした動植物全般の進化生態学、行動生態学を専門とするかたわら、環境問題の研究にも取り組む。野鳥や自然に関する一般書の執筆、テレビ・ラジオ出演では、柔らかく、わかりやすい解説に定評がある。1963年の小学生の頃から、日本野鳥の会会員。2019年6月より日本野鳥の会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • starbro

    ひみつの本棚シリーズ第8弾は、小鳥のさえずりです。 人間が思っている以上に、小鳥たちは、高度な会話をしているのかも知れません。何と言っても、恐竜の末裔ですから。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000497.000084584.html

  • ひめぴょん

    特別感のある装丁でなかなかいい。パラパラとめくる(紙の本ならではだなと思う)のも楽しい。イラストが美しい。個々の鳥を紹介しているページに日本にいる鳥は少ない気がした(ただ知らないだけかも)。フランス語(フランスはちょっぴりですが高校生の頃独学しました)で書かれているなと思ったら著者はフランス人。当然ヨーロッパの鳥が多いのだろう。小鳥のさえずり事典という割には個々の鳥についての鳴き声記述はあまりない。役立つ事典とも言い難いけれど、見るのが楽しい事典。 鳴き声にもさまざまある。警戒音・コンタクトコール・渡りの

  • 草波ことり

    枕元に置いて眠れば鳥に逢えるようなうつくしい本。 「安心して悲しむといい 鳥はきみの悲しみをみな知つてゐるから」 「きみの首はいつもあたたか 鳥一羽喉もとに棲みかなしみを吸ふ」

  • むらさめ

    元がフランスで発行されたものなので仕方ないけど、日本の鳥の話も知りたかったなぁ。最後の章の音楽と鳥の話が他ではあまり見ないと思うので良かった( ´∀`)

  • マッメ

    「ひみつの本棚シリーズ」の1冊で、とにかく装丁が豪華で素晴らしい!表紙もページの側面も金色で、厚みがありながらも手に収まる大きさで、持ち歩くだけでもテンションが上がる。装丁が派手なので中味はどんな感じかと思ったら、鳥のさえずりについてひたすら書いてあるのだが、学術的なことから種ごとのデータ、音楽との繋がりなど、とにかく深く深く書かれており、読みごたえが抜群だった。絵本のような綺麗なイラストとデザインも素晴らしいのに、内容もしっかりと濃いところは抜け目なく、お値段以上の価値を感じた。とても素敵な本だった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items