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ISBN 10 : 4336060703
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『マイ・フェア・レディ』『スタア誕生』『フィラデルフィア物語』『ガス燈』など数々の正統派ハリウッド映画を手がけた巨匠にして、キャサリン・ヘプバーン、ジュディ・ガーランド、グレタ・ガルボなど女優たちの魅力を引き出す“女性映画”の名手でもあったジョージ・キューカー。エレガントでスタイリッシュな映画づくりの極意を聞き尽くす名インタビューがついに邦訳!
目次 : 作家であること、そして作家でないこと/ ことの始まり/ 一九二九年のハリウッド/ 『名門芸術』/ 『心を汚されし女』『街のをんな』/ パラマウントでのひと悶着―『君とひととき』とエルンスト・ルビッチ/ 『栄光のハリウッド』『スタア誕生』/ 撮影現場の雰囲気について/ 『愛の鳴咽』『晩餐八時』/ 俳優と仕事をするということ〔ほか〕
【著者紹介】
ギャビン ランバート : 1924年イングランド生まれ。映画批評家・脚本家・小説家。第二次大戦後、チェルトナム・カレッジの学友だったリンゼイ・アンダーソンらと「シークエンス」誌を創刊。50年からは「サイト・アンド・サウンド」誌の編集者となる。56年渡米、ニコラス・レイのアシスタントとして映画界に入る。2005年没
ロバート・トラクテンバーグ : ドキュメンタリー映画監督・写真家
宮本高晴 : 1952年福井県生まれ。英米映画関係の翻訳にたずさわる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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