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まよなかの おはなしかい 児童図書館・絵本の部屋

ギデオン・ステラー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784566081116
ISBN 10 : 4566081117
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

あるところに、ひとりのおとこのこがいた。こわいおはなしがだいすき!がいこつや、まじょや、きゅうけつきや、ドラゴンがでてくるおはなしがね。でも、このこはかんがえた。「おばけたちには、いったいだれが、おはなしをよんであげるんだろう?」きになって、ねむれなくなったおとこのこは…?―おやすみまえの、とっておきのものがたりです!―

【著者紹介】
ギデオン・ステラー : アメリカの作家。The Christmas Owlなどの作品がニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーに選ばれている。ニューヨーク州北部で育ち、両親が小さな動物園を経営していたため、ほとんどの時間を動物たちといっしょにすごした

チャールズ・サントソ : たくさんの子どもの本に絵を描いてきた。多くの国を行き来して暮らしているが、「ふるさと」は、オーストラリアのシドニーとのこと

ひさやまたいち : 翻訳家。おもに英米の絵本や物語の翻訳を手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • MI

    おばけだって、夜寝る前に絵本を読んで欲しい。おばけ、トロル、ドラゴンみんなまとめてぼくが絵本を読んであげるよ。すごく可愛らしい絵本

  • あさみ

    怖そうで…怖くない。怖いお話が大好きなぼく。お布団に入るとママがお話を読んでくれて眠りにつく。おばけや怪物たちは、誰が寝かしつけるのか心配になったぼく。ママを連れて、夜の森で読み聞かせをすると?表紙を開いてすぐに出てくるページいっぱいのあなたは誰なんだろう?読んでるとあちらこちらに…見つけられるかな。怖そうなタイトルとは違ってかわいいお話てした。

  • 遠い日

    不思議な読み心地のベッドタイムブック。怖いお話好きの男の子の、おばけや魔女や吸血鬼などへ思いを寄せる姿に感心します。眠る前のお話は誰にだって必要でしょう?でも怖がられる彼らには誰が読んであげるの?という素朴な疑問。そして、それならば自分が読んであげるよ!という強い気持ちで夜の森に出かけていく。それに付き添ってあげるママのスタンスもすごくいい。始めは敵対心むき出しの顔つきだったおばけたちが、お話を聞くうちにとても和んでくるのがかわいい。眠る前のお話は心の安らぎに欠かせないものだから。

  • mntmt

    そばで見守る母親もすごいと思った。

  • たくさん

    センダックリスペクトな感じで終始進む感じだけれど、子供と大人の対話がある分、愛情的な自立を目指す感じでないところが温かい。お話を自分だけで秘密のようにしまっておきたかった利、パーティのようなものが楽しくみんなとの一体感を楽しみたいのもあるだろうな。まあ疲れて眠るのも一番いいのかな。

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