Product Details
ISBN 10 : 4309254233
Content Description
最新鋭の望遠鏡や探査機の力で、宇宙の「ハビタブルゾーン(生命居住可能領域)」や「テクノシグネチャー(技術痕跡)」の研究が加速して、いよいよ地球外知的生命探査(SETI)は次のステージへ!エイリアンは本当に存在するのか、どのような環境で暮らしているのか、異星文明の科学力はどれくらいか、彼らと交信することはできるのか、もし会ったらどうなるか…。気鋭の科学ジャーナリストが宇宙科学のトップランナーへ取材を重ね、さらには心理学・人類学・歴史学などの知見をも駆使して大胆予測!「生命」や「知性」の定義を根本から再考し、「われわれは宇宙で孤独か」「われわれは何者か」という究極の問いに挑む。
目次 : はじめに 「緑の小人」は存在するか/ 第1章 利他行動の仮定―エイリアンは地球人に親切か/ 第2章 知能―エイリアンとコミュニケーションができるか/ 第3章 故郷―地球以外に住みやすい星はあるか/ 第4章 星間ツイッター―地球外からのメッセージは見つかるか/ 第5章 銀河帝国―エイリアンは宇宙に進出しているか/ 第6章 ふたつの時計―宇宙で文明はどれだけ続くか/ 第7章 地球からのメッセージ―エイリアンとのコンタクトは危険か/ 第8章 二一世紀のSETI―なぜエイリアンを探すのか
【著者紹介】
キース・クーパー : 科学ジャーナリストおよび編集者。マンチェスター大学で天体物理学の学位を取得。専門は、天体物理学、宇宙論、宇宙生物学、地球外知的生命探査、惑星科学。2006年以降、イギリスの天文学専門誌『Astronomy Now』の編集者を務めている。2017‐19年にはオンライン科学誌『Astrobiology Magazine』の編集者も兼任
斉藤隆央 : 翻訳者。東京大学工学部工業化学科卒業。訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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jackbdc
読了日:2022/03/06
Hiroo Shimoda
読了日:2021/08/14
スプリント
読了日:2021/10/28
四不人
読了日:2021/09/23
しんさん
読了日:2023/07/05
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