キンバリー・クリスマン・キャンベル

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スカートと女性の歴史 ファッションと女らしさの二〇世紀の物語

キンバリー・クリスマン・キャンベル

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562072712
ISBN 10 : 4562072717
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

スカートの歴史が物語る、20世紀のあいだに移り変わっていった女らしさの表現。10の有名なスタイルを取り上げ、スカートが新しい時代の女らしさを再定義してゆく様子と、そこに映し出される時代背景、価値観、ジェンダー、アイデンティティの変遷をさぐる。

目次 : 第1章 デルフォス―女神のドレス/ 第2章 テニス・スカート―大きな変革をもたらした服/ 第3章 リトル・ブラック・ドレス―制服の女性たち/ 第4章 ラップ・ドレス―仕事のための服/ 第5章 ストラップレス・ドレス―ぎりぎりの女性たち/ 第6章 バー・スーツ―戦後の女性改革/ 第7章 ネイキッド・ドレス―あえて裸を見せる大胆ルック/ 第8章 ミニスカート―ファッション最後のフロンティア/ 第9章 ミディスカート―国を分ける服/ 第10章 ボディコン・ドレス―アクセサリーとしての身体/ 終わりに スカートの未来

【著者紹介】
キンバリー・クリスマン=キャンベル : ロサンゼルスを拠点とするファッション史学者、キュレーター、ジャーナリスト。ファッション、アート、文化について『ウォールストリート・ジャーナル』などに寄稿、世界中の美術館や大学で講義を行っている。書籍や記事の執筆だけでなく、美術館、大学、エンターテインメント業界向けに執筆、講演、キュレーション、コンサルティングを行っている。著書『Fashion Victims:Dress at the Court of Louis XVI and Marie−Antoinette』は、2016年にコスチューム・ソサエティ・オブ・アメリカ主催のミリア・ダベンポート出版賞を受賞

風早さとみ : 明治学院大学大学院文学研究科修了。大学の非常勤講師等を経て、書籍翻訳に携わるようになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Ayako H

    図書館から。ファッションに興味があるので面白く読みました。スカートの長さの変遷、女性のパンツの世の中の扱い、それに対する男性、女性の反応と意識。スカートの長さは単なる流行だけでなく女性の立ち位置と大きく関係してきたことがよくわかります。アップルのガラスの階段については知らなかったのでびっくりしました。そういう人だったのね〜。

  • takao

    ふむ

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