キルステン・ゲッツ・ノイマン

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観察による歩行分析

キルステン・ゲッツ・ノイマン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784260244428
ISBN 10 : 4260244426
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2005
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 1 冒険的進化―直立歩行の歴史/ 2 歩き方―ヒトの歩容の生理学/ 3 観察による歩行分析/ 4 計測装置を用いた歩行分析/ 5 病的歩行―逸脱運動の原因と影響/ 6 心と考え方―治療における考え方/ 7 歩行に対する心理的影響/ 8 さいごに

【著者紹介】
キルステン・ゲッツ・ノイマン : 理学療法士(PT)、歩行分析インストラクター、Observational Gait Instructor Group会長。PNFに関して医療費承認機関が承認している講師ならびに国際PNF協会の講師。ドイツ神経言語協会(社団法人)のNLP講師をトレーニングする資格をもつ。1986年にケルン整形外科総合大学で学びPTの国家資格を取得した。その後PTとしていくつかの病院、診療施設、大学付属病院で経験を積む。1990〜2000年までボンとレーバークルゼンにあるPTのためのドイツ卒後研修アカデミーで講師を務める。教鞭をとるかたわら1994年、ドイツ健康介護本部にて教育者としての上級資格を取得。その活動のかたわら、自ら独立して臨床現場で活躍するPTとして、またさらにPNFインストラクターとしても活躍した。2001年からは、独立したPTとしての診療/理学療法の他に、歩行分析のエキスパートならびにリハコンサルタントとして活躍し、ケルンのスポーツ大学のバイオメカニクス科で教鞭もとる。理学療法士協会と北アメリカ歩行/動作分析協会の会員である

月城慶一 : オットーボック・ジャパン(株)技術部部長

山本澄子 : 国際医療福祉大学大学院教授、福祉援助工学分野

江原義弘 : 新潟医療福祉大学教授、医療技術学部理学療法学科

盆子原秀三 : 両国リハビリテーション専門学校・専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • げんちゃん

    運動学の勉強として読みました。理学療法士を目指している私にとってまだ1年生ですが難しい所もありつつも歩行にはそれぞれの段階があって使われている筋肉や役割があるんだとすごく勉強になりました!理学療法士として歩行は患者さんの歩行を見た上で異常が何処にあるかを考え治療していくとても重要な事なのでまだまだ勉強して理解を深めていきたいと思います。

  • jun

    学生時代から何度も読んでいる本。安直な方法論ではなく、歩行の本質的な原理原則に基づいて書かれているため、思い立って読み返す度に発見するものがある。これこそが学びの楽しさだと感じるこの頃。今回改めて読み返して、【調和の感覚】という考えを発見した(歩行の分析からは外れるため今まで読み飛ばしていた)。調和の感覚の要素の『理解力』『マネージ力』『有意義性を感じ取る力』は、健康な人生を送るための重要な要素となり得る。健康生成論とはまさしく哲学だ。

  • つなぐ

    歩行とは何か、どんな筋肉がどんな歩行の過程で使われているかといった説明から入るので、運動学の本を一冊読んで勉強しただけの私にはハードル高かったです。何とか読み終えて実際にあの人のすり足歩行は、股関節の屈曲制限?膝関節の屈曲制限?などと考えてみてもイマイチわからず。もっと色々な勉強をしてから読むともっと理解が進むかもしれません。PTの学校行った方にはなかなかかないません。

  • チシャ猫

    普段何気なくしている歩行も分析した考えると非常に複雑で難しい。とにかく読んでいて疲れた本。でも勉強になったのも事実。さて、ここからどうやって日々の臨床に繋げるか……

  • アリヤス

    学生時代に読んだが現在でもとても必要かつ最重要な部分である。歩行分析をみながらオートマティックにわかってないといけないぶぶんなので今度もう一度読まないといけないと思っている。この本の良いところは床反力がわかりやすく描かれており臨床で歩行分析する際にみえない床反力がみえやすくなったりイメージしやすくなる点がこの本の最大の魅力だと感じています。また、わかりやすさ満点なのですぐに頭にはいってきますし、たまに難しい内容もかかれているため何年目になっても必要になってくる本であると感じています。是非読んでいただけると

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