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Seven・セブン 現代アメリカ演劇叢書

キャロル・k・マック

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784880593944
ISBN 10 : 488059394X
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「SEVEN・セブン」は米国女性劇作家7人と、世界7ヶ国の女性社会活動家7人が出会い芸術と政治・社会活動との融合により誕生した新ジャンル―ドキュメンタリー・シアター作品である。

目次 : SEVEN・セブン/ モノローグ(橋/ 十九のプロング(十九の魂)/ もう沈黙はなし/ 別の国に出会って/ 夜の風/ ハフサット・アビオラ/ ムクタラン・マイの拇印)

【著者紹介】
三田地里穂 : ザ・ディファイアンス大学スピーチ・演劇学部(B.A.)、トリニティー大学大学院演劇学部(M.F.A.=芸術修士号)。アメリカ在住10年の間、教育演劇、サマー・ストック、ダラス・シアター・センターでプロの役者、演出家としての経験を積んで帰国。以来、東京でアメリカの本格派演劇作品を取り上げる地道な演劇活動を続けている。1990年にシアター・クラシックスを設立し、1年に1本の作品上演を続けている。94年に第一回湯浅芳子賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • nightowl

    岸田國士作品とともに文学座により2021年上演されるとのことで読了。社会に対して疑問を持ち変化を起こしてゆこうとする姿勢が大切であると訴えるような本作。女性の権利だけでなく、当たり前だと思ってはいけないことが沢山あると痛感。やはりそれぞれを継ぎ接ぎした複合版より各女性のモノローグの方が力強い。

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