キャロル・アーチャー

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「体を動かす遊びのための環境の質」評価スケール 保育における乳幼児の運動発達を支えるために

キャロル・アーチャー

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784750346830
ISBN 10 : 4750346837
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Content Description

目次 : MOVERSのご紹介/ MOVERSの作成経緯/ MOVERSを使用する前の準備/ MOVERSの内容(身体の発達のためのカリキュラム、環境、道具や遊具/ 身体の発達のためのペダゴジー/ 身体活動と批判的思考を支えること/ 保護者と保育者)/ 座談会 日本の保育現場で本書の知見をどう活かすか(安家周一×桶田ゆかり×松嵜洋子)

【著者紹介】
キャロル・アーチャー : ロンドン、カムデン郡のアドバイザー教師であり、30年間にわたりイギリスおよびアイルランドやルクセンブルクをはじめ海外において体を動かす遊びの実践者であり、コンサルタントである。チルドレンズ・センターや、非営利および民間のナーサリーで、動きと遊びを補うために保育者を支援してきており、乳幼児教育・保育(ECEC)や小学校教育初期の保育者を対象に中央研修や現職研修を実施している。多くの施設でMOVERSスケールの初期および最新の版を用いながら、質を調査し、また、園の質をあげるための指導や支援を行ってきている

イラム・シラージ : ロンドン大学教育学専門大学院教授、ウーロンゴン大学(オーストラリア)客員教授。EPPSE(就学前教育・初等教育・中等教育の効果的な実践)縦断調査、はじめて‘Sustained Shared Thinking’(「ともに考え、深めつづけること」)(SST)の概念を発展させたREPEY(効果的な幼児教育法調査)を共同で実施した。子どもの認知的・社会情動的発達を支えるための質評価の補足尺度であるECERS‐E(2010)やSSTEW(2015)の共同執筆者であり、保育の質、ペダゴジー(教育方法)やカリキュラムに関する著作多数

秋田喜代美監 : 東京大学大学院教育学研究科教授。同附属発達保育実践政策学センターセンター長。博士(教育学)。専門は保育学、教育心理学、授業研究。長年園内研修にかかわり、保育の質の向上や保育者の専門性・実践知に関する研究を行っている。OECD ECECネットワークビューローメンバー(2012年〜)

淀川裕美 : 東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター特任講師。博士(教育学)。専門は保育学。保育の質、保育者と子どもたちの言葉のやりとり、食事場面に関する研究を行っている

辻谷真知子 : 白梅学園大学・日本学術振興会特別研究員(PD)、東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。専門は保育学。保育における屋外環境、園の規範(決まり事やルール)、幼児の規範意識に関する研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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