Product Details
ISBN 10 : 4326653280
Content Description
アメリカの16組の夫婦を、10年間にわたり継続的に追跡した調査研究の集大成。カップルが親になるプロセスの中で、役割のみならず愛情やアイデンティティが変容する様相を考察。有用な知見に富んだ名著。
【著者紹介】
キャロリン・コーワン : カナダ生まれで、今現在もカリフォルニア大学バークレー校の心理学部で教鞭をとりながら、夫と妻というカップル関係から父と母という親としての関係への移行生活、結婚問題、親子問題を中心とした研究活動をしている
フィリップ・コーワン : カナダのトロント生まれで、トロント大学で博士号を取得し、2005年に長年在籍していたカリフォルニア大学バークレー校心理学部を退職している。コーワン博士は1978年に『ピアジェ―感覚について』で発表を開始し、バークレー校では教鞭をとるかたわら、人間発達研究所のディレクターとして家族政策のプロジェクト、学童児と家族政策のプロジェクト、家族支援政策のプロジェクトに携わってきた
山田昌弘 : 1957年生まれ。1986年東京大学大学院社会学研究科博士課程退学。東京学芸大学助手、助教授を経て、東京学芸大学教育学部教授
開内文乃 : 1965年生まれ。1989年学習院大学法学部卒業。信託銀行勤務を経て、現在、一橋大学大学院言語社会研究科博士後期課程在学中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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katoyann
読了日:2024/03/11
K
読了日:2011/08/21
ひなた*ぼっこ
読了日:2015/11/11
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