キャロライン リンデン / 白木智子

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ためらいの誓いを公爵と

キャロライン リンデン / 白木智子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562043507
ISBN 10 : 4562043504
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2008
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

19世紀の英国。あと数週間のうちに住む家を失いそうなハンナ。途方に暮れる彼女のもとに、さらにやっかいな話が持ち込まれた。ハンナの家の前で起きた馬車の事故で大怪我をした貴族、デヴィッドの看護をたのまれたのだ。彼女の献身に感激したデヴィッドは、ハンナに結婚を申し込む。「お互いのことをほとんど知らないのに」と、とまどうハンナだったが、周囲にすすめられて承諾。だが、結婚式を終えた翌日、彼は所用を理由に出かけてしまった。デヴィッドの帰りを待つハンナの前に突然、彼の双子の兄マーカスが現れる。そして硬い表情で、ハンナの結婚証明書を突きつけた。なんと、夫の欄には結婚式をあげたデヴィッドではなく、目の前に立つ兄マーカスの名前が!この結婚は、どうなるの?ヒストリカル・ロマンスの名手がおくる、心が温もりに包まれるラブ・ストーリー。

【著者紹介】
キャロライン・リンデン : ハーヴァード大学数学科卒業後、学生時代から交際していた大学院の先輩と結婚。寒いノースイーストから逃げるように、陽光降り注ぐあたたかいフロリダに移り住み、プログラマーとして働いていたが、のち作家へ。現在は夫や子供たちとともにニューイングランドの地に戻り、ほぼ年一作のペースで作品を執筆中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    ろくでなし双子弟のせいで大変な迷惑を被るまじめなお兄ちゃん公爵&牧師さん未亡人女子の、気づいたら好きになってた系ロマンスです。かわいかった〜。みんな結構許しちゃってるけど、この弟がしたことって犯罪なのよね…色々な人からボコられてもぜ〜んぜんかわいそうに思えませんでしたが、こんな男が次回は主人公ですと!?読まねば。

  • ちはや

    ヒロインは強い女性だなぁとは思うけど特にこれといって印象に残らないかな。ヒーローは家族の大事には必ず口なり手なりをだしてくる、一種?の家族思いな彼だけど家長独特の傲慢さももつ公爵。しかし、あんな弟をもってて、ずっと尻拭いしてきた彼の心労はいかほどばかりだったのか。弟話も出てるけど率先して手に取り読みたいとは思えないなぁ。

  • すっちゃん

    ⭐️⭐️⭐️⭐️ 堅物ヒーローに子連れ未亡人と可愛い娘ときたら、好みのテンプレ。身分差はどうなの?と思いながらも一気読み。面白かった。

  • まみ子

    双子設定がよく生かされてて良かった。兄は冷徹そうに見えて実は家族思いで優しく、かなりツボだった。弟と妹の話があるそうなので、そっちも気になるな。

  • 中之屋

    弟くん最低www騎士道精神を発揮してヒロインに結婚を申し込むものの放蕩生活に未練たらたらで、嫌がらせも兼ねて勝手に結婚誓約書に双子兄の名前書くって・・・二人が上手くいったから良かったものの・・・足の骨折ったりぼこぼこにされたりしてますが反省の色無し。30才過ぎての反抗期wwwヒーローは最初傲慢で腹立たしかったけど、身内にはすごい優しくて(自己犠牲の精神ハンパない)真面目で堅物な感じがだんだん大好きになりました。ヒロインも好感。モリー可愛いわぁ^^★★★★☆

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