キャロライン・リーマン

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私たちは、性犯罪被害者です 実名で告白する、「レイプ・性虐待の恐怖」と「克服す

キャロライン・リーマン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784903853505
ISBN 10 : 4903853500
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

忌まわしい過去と現実に真正面から向き合い、自分の未来のために闘う。知ってもらうだけでいい、性暴力被害者たちの魂の記録。「性犯罪被害にあうということ」の著者・小林美佳氏による特別寄稿も掲載。

【著者紹介】
キャロライン・リーマン : マサチューセッツ美術大学とカリフォルニア大学バークレー校で学位を取得後、シモンズ・カレッジで児童文学の修士を取得。児童向け、大人向けの文学作品を執筆すると同時に、カリフォルニア州のフンボルト州立大学で教鞭をとる。20年間にわたって、性犯罪被害のトラウマと克服をテーマにした執筆と講演を行なう。性虐待をテーマにした小説『Promise Not to Tell』は、児童文学賞のクリストファー賞を受賞した

小西敦子 : 出版社勤務を経て翻訳家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 宵子

    すさまじく落ち込んでいた私に勇気をくれた本の一冊。しかしどのような犯罪にしろ、被害者は実名も顔も体験談を話すのも勇気がいることなのに、何故彼らはこのようなことができたのかな。 やはり、周りの人に理解者がいたからなのだと思う。 だが、性犯罪の多くの場合、被害者の周りに理解者はいないことが多い。同性にも異性にも理解されないこともあるが、私が言えるのは例え少なかったとしても理解者はいるということだ。

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