Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• 長岡紅蓮

  読了日：2018/11/14

  【グロ注意】おそらく好き好んで見ようとする人はいないと思うけど、見ようとする人は注意してください……！死体のある光景というタイトル通り、死体写真てんこ盛りな写真集。ロサンゼルス市警捜査刑事ジャック・ハドルストンという人によって集められた事件・事故現場写真のスクラップブックを写真集にしたもの。なぜ、そんなものを書籍化しようとしたのか考えると明らかに趣味が悪い（笑）。書籍内容とは関係ないですが死体写真家の釣崎清隆さんも死体写真集出されるようなので、それも期待（？）して待ちたいと思います。

• ぴちゃん

  読了日：2022/05/09

  確かdainさんのブログで知りました。 想像よりリアルな写真が多かったけれど、シロクロなので気持ち悪くはなかった。 釣崎清隆さんも気になる。

• にゃん

  読了日：2014/05/15

  カラーでない所が残念。この手の写真集であればカラーで鮮明に載せて貰いたい。死体観察の目的は個人のそれぞれだが苦手であれば手に取らなければいいだけの事。いつも思うが動画では鮮明ではないし、模写出来ないので。解剖学や献体本では計算されてカットされた物や、美しく取り出されたソレであるので希望通りの写真は手に入らず。

• お肉太郎

  読了日：2012/12/14

  大学の授業で人体解剖をしたことがあるが、そのときのご献体はとても美しい状態であって、この写真集に載っているものはわけが違った。しかし、とはいっても所詮は黒白写真なので、「首と胴体が離れた遺体の切断面」とか見せられても、黒くてなんのこっちゃかわからん、というように思える。首吊り死体はなんというか割と綺麗な顔をしているのだが、拳銃自殺は汚いな。この本を見て思ったが「何枚の白黒死体写真を見ることよりも、バドドワイヤーの拳銃自殺動画のほうが圧倒的に怖い」ということだ。絶対に検索するなよ！

• ma_2

  小説の中のどんな残虐な場面も、ホラー系も平気と思っていたが、所詮小説は作り事とはっきりわかった。作り事だから読めるのだ。この写真集は途中で目を覆いたくなった。自分は普通の人間だと安心した。

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