ハーブ & サプリメント Naturalstandardによる有効性評価

伝承から臨床研究まで科学的根拠に基づいたデータベース集。

目次 : 第１部　ハーブ＆サプリメント―科学的根拠に基づく検証済有効性評価編（ＰＣ‐ＳＰＥＳ/ アーティチョーク（チョウセンアザミ）/ アイブライト（コゴメグサ）/ アカニレ（スリッペリーエルム）/ アシドフィルス菌（乳酸桿菌属）　ほか）/ 第２部　病状・症状別ハーブ＆サプリメント―データベース編（特定の症状に相互作用の可能性のあるハーブとサプリメント/ 特定病状と関連症状別一覧）

【著者紹介】
キャサリン・Ｅ・ウルブリヒト : 薬学博士。マサチューセッツ総合病院の担当薬剤師で、８大学で臨床学の助教授を務めている。ハーバード・ヘルス出版部で、“Ｊｏｕｒｎａｌ　ｏｆ　Ｈｅｒｂａｌ　Ｐｈａｒｍａｃｏｔｈｅｒａｐｙ”の編集長も務めている。生活の質の改善、ヘルスケア情報および薬物療法意思決定支援の分野で経験を有している。理学療法とカイロプラクティックの訓練も受けている

イーサン・Ｍ・バッシュ : 医師、修士。ハーバード大学医学部で学位をとり、マサチューセッツ総合病院で内科の研修を受け、オックスフォード大学で文学の修士を取得している。ヘルスケア意志決定支援、情報学、方針分野でのバックグラウンドとしては、臨床効果プログラムおよび複数のヘルスケア・システムの意志決定支援ユーティリティのデザインがある。ハーバード・ヘルス出版部の編集委員の一人で、それ以外にも論文審査のある複数のＣＡＭ専門誌の編集委員を務めている。“Ｍａｓｓａｃｈｕｓｅｔｔｓ　Ｇｅｎｅｒａｌ　Ｈｏｓｐｉｔａｌ　Ｐｒｉｍｅｒ　ｏｆ　Ｏｕｔｐａｔｉｅｎｔ　Ｍｅｄｉｃｉｎｅ”（Ｌｉｐｐｉｎｃｏｔｔ，Ｗｉｌｌｉａｍｓ　＆　Ｗｉｌｋｉｎｓ）の編集長でもある

渡邊昌著 : 慶應義塾大学医学部講師、国立がんセンター病理部室長、同疫学部長、東京農業大学教授、独立行政法人国立健康・栄養研究所理事長を歴任、現公益社団法人生命科学振興会理事長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）