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スマホ断ち 30日でスマホ依存から抜け出す方法 角川新書

キャサリン・プライス

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784040824932
ISBN 10 : 4040824938
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

スマホが奪った“私” を取りもどす

【“スマホ依存” の恐ろしさ】
スマホは集中力や記憶力、創造性を減衰させ、脳をむしばむ危険性があることが証明されている。だが、手放すことは難しい‥‥。
・スティーブ・ジョブズもビル・ゲイツも子供にモバイル機器を持たせなかった。
・“脳のハッキング”:IT企業はドーパミンの仕組みを利用、スマホへの依存を高めている。
・マルチタスクは幻想――実はシングルタスクよりも処理能力は落ちている。

【正しく付きあい、本来の自分を取りもどすための無理のないノウハウを伝授!】
ニューヨーク・タイムズ紙、ワシントン・ポスト・マガジンなどで活躍する気鋭の著者が、医学・脳科学・マインドフルネスの知見を応用し、150名の参加者とともに開発した「スマホ断ち」プログラム。デジタルデバイスの使用状況を意識化し、必要なテクノロジーだけを選別、行動の癖を矯正することで、新しい習慣に生まれ変わる。たった4週間の無理のないメニューで、脳の本来の力を取り戻す実践的ガイドブック!

【たった4週間のラクラクメニュー】
◆1週目 テクノロジーの選別
◆2週目 癖を矯正する
◆3週目 脳の力を取りもどす
◆4週目とそれ以降 新しい付きあい方をつくる

【著者紹介】
キャサリン・プライス : イェール大学卒業、カリフォルニア大学バークレー校大学院を修了後、ワシントン・ポスト・マガジン、ニューヨーク・タイムズ紙など多くの新聞や雑誌で活躍する科学ジャーナリスト

笹田もと子 : 英日翻訳者。兵庫県出身。神戸市外国語大学国際関係学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Aya Murakami

    図書館本。 ゲームにテレビにラジオに…、まさかの紙の本までも危険物扱いされていた時代があったのですね。もちろんいうほどの害はなかった先述製品とは違って結構な害があるスマホ…。気が散るように仕向けられたリンクや広告に通知音…。そうか…、やっぱり本や情報は電子でみるより紙の本で見る方がいいのですね。電子書籍はそこまで害がないようですがブルーライトが…。 マインドフルネスはちょっと胡散臭いですが朝ドラおむすびもやっていることですし、なんちゃって2004年生活してみようかな?

  • SHIN

    スマホ使用が与える影響は数多くある。様々な対策案が示されているなか、自分に合った方法を選択するのが良い。私の場合は@スマホを手にしても理想の連絡は来ていないと自己暗示。Aスマホ使用は時間を失うと自問自答。B他人のスマホ使用を見て自身を戒める。

  • はるき

     断てる気はしない。が、危機感は持ちたい!

  • ずぅ

    やめたいとおもってもやめられない! わかってるんだけど、すぐ元通りなのでデジタルデトックス系の本は定期的に読んでます。

  • かまねこ

    たまにこういう本を読むのが好き。最近また風呂にこもったり寝かしつけ後、携帯のゲームにのめり込んでた。とりあえず1日15分ロックをかけてみた。 今日は休暇で午前携帯を自宅において外出し、やることこなしたら、ちょいちょいラインのことばかり考えたけど、はかどった。でも、いきなり自制し過ぎたら、なんだか不安がざわざわそわそわイライラ。 その反動で2時間くらいネットサーフィンしてもーた。あかん、、。ちゃんと著者の手順通りやろう。スマホ脳より具体的手順の提案がある✌手帳に書き出した。スマホをおいて家族と話さないと。

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