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キメねこの薬図鑑

キメねこ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784801306851
ISBN 10 : 4801306853
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2024
Japan

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • モコトン

    twitter投稿の頃から見ていた話が書籍化したので購入。体を張った薬物テイスティング漫画。薬物の系統の違いが興味深く、リンゴの見え方で比較するイラストはわかりやすい。LSD等のトリプタミン系の幻覚剤特有の幾何学的幻覚の描写は、どことなく片頭痛前兆の閃輝暗点と似ている。どちらもセロトニン受容体が関わる現象なんだなぁという納得感。持病と化学の知識が連結した解釈ができて満足。読み手の周辺知識次第で楽しみ方が変わりそう。化学屋としては構造式を添えて読みたい。フェネチルアミン系は怖い。ダメ絶対。

  • ネタバレ:トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち

    ディズニーでキメてる人いるの嫌だな 知らない人種の話で面白かったけれども

  • ビッチュウ

    非常に面白かった。 薬物使用エッセイほぼフルカラー漫画。 同人誌やTwitter掲載をまとめたもので、作者の薬物使用経験を柔らかい絵柄と端的な説明によって読み易く未知の経験の一端が垣間見える作品で面白い。ヤク別リンゴの見え方等のコラムも秀逸。専門家では無く自主勉強と経験によるもので信用しないようにと注意しつつ、快楽目的より神秘体験への探求欲求と作者自身も語っているからか、科学的・文化的知識も多く記載されていて興味深いものが多い。それでもキメてTDL行く話、ドラッグ失敗談、留置所話とか純粋に面白い。

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