キム ウニ / ユン ウンギョン

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もうひとつの冬のソナタ -チュンサンとユジンのそれから-

キム ウニ / ユン ウンギョン

User Review :4.5
(3)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784847015694
ISBN 10 : 484701569X
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2004
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Product Description

『冬のソナタ』オリジナル脚本家、キム・ウニ&ユン・ウンギョンによる書き下ろし書籍が登場!有象無象の「冬ソナ」関連本とはワケが違う!2人の女性脚本家が初めて明かす、チュンサンとユジンのそれから…。

●サイズ13×19cm 並製 カラー+モノクロ 256ページ

【主な内容】
★「冬のソナタ」の脚本家二人が初めて明かすもうひとつの「冬のソナタ」の全て…
★あの“空白の3年間”の秘密がついに明らかに!!
★巻頭に撮影現場のオフショットなど秘蔵のカラー写真も満載!
★脚本家だから語る事ができる「冬ソナ」の続編!?
★さらには出演者&監督の素顔にもクローズアップ!
★脚本家が選ぶ「冬のソナタ」名セリフ集・解説など!!

Content Description

『冬ソナ』作家が初めて書きおろした失われた3年間とその後のふたりの物語。未発表エピソード&写真が満載。

目次 : 第1章 『冬のソナタ』誕生まで―監督との出会いから共同執筆開始まで ドラマ制作の裏側(ユンソクホ監督との出会い/ “初恋”と“記憶喪失”をモチーフに作品を創りたい ほか)/ 第2章 『冬のソナタ』全20話の軌跡―知られざるエピソード 作家によるドラマ完全解説(出会い―偶然の出会い、そして初恋の始まり/ はかない恋―初めてのときめき、キス、…そして別れ ほか)/ 第3章 『冬のソナタ』の人々―スターのプロフィール 作家が見たキャスト、スタッフの素顔(ペヨンジュン/ チェジウ ほか)/ 第4章 もうひとつの『冬のソナタ』―ドラマでは描かれなかった空白の3年間とその後のふたりの物語(ある冬の日、ニューヨークで…/ 会いたい、でも会えない…交錯する思い ほか)

【著者紹介】
キムウニ : 1973年4月2日大田生まれ。漢南大学仏文科卒業。韓国芸術総合学校映像院映画科卒業

ユンウンギョン : 1974年12月4日光州生まれ。西江大学英文科卒業。韓国芸術総合学校映像院映画科卒業。2004年映画「神父授業」シナリオ執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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全20話しっかり見ていたなら気になっていた...

投稿日:2005/02/14 (月)

全20話しっかり見ていたなら気になっていた行方不明(?)のアイテムや登場人物の感情がちゃんと昇華されていて、やっとスッキリしました。去年、本編のDVDで号泣していたはずなのに妙に納得しながら、しかも自分で予想していた通りになっていたりして思わず笑ってしまいました。なかなかのものです。

alaska さん | 札幌 | 不明

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旅行先の東京の本屋さんで、 先行販売され...

投稿日:2004/09/02 (木)

旅行先の東京の本屋さんで、 先行販売されてました!! (たまたま見つけてびっくり、、!!テスト販売と言うのでしょうか?) で、肝心の内容は、原作者(脚本家)本人が執筆に関わってるだけあって、そこらへんの韓流に便乗 した、寄せ集めの知識、情報をちりばめてあるだけの亜流っぽい冬ソナ 本とは比べ物にならないぐらい 読みごたえがありました。(具体的な内容は発売日前なので控えますが ホントは熱く語りたいッッ) 冬ソナファンでしたら一読必至でしょう、これは、、。

ゆかこ さん | 大分 | 不明

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予想点ですが、満点間違いなしでしょう。て...

投稿日:2004/08/12 (木)

予想点ですが、満点間違いなしでしょう。てか、この結果に満足せざるをえないことは言うまでもない!って感じです。絶対に買って、読むことは必至ですね。あ〜発売が楽しみです。

ともみん さん | 大阪 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゆう

    懐かしくて大好きだった冬のソナタ。新人のシナリオライターさん二人が大抜擢され、書き始めたは良いけど、ドラマと同時進行で脚本を書いていくのは本当に大変そうだった。懐かしい写真がいっぱいあるのも、ドラマには無かったシーンが丁寧に書かれているのもすごく良くて、久しぶりにきゅんとしちゃった。

  • コマ

    冬のソナタの小説版がどうしても読みたかったのですが、もう在庫が無く...古本屋で、こちらの本を見つけて、すぐ購入。ストーリー全20話の解説が書いてあるのが、とても嬉しかったです。後はそれぞれスターのプロフィールや、最後に、ドラマでは描かれなかったその後の物語もあり、とてもボリューミーな一冊でした。

  • ひろゆき

    いまさらながら…。だが意外に面白。映画のシナリオだけを勉強した新人二人が、いきなりテレビドラマのシナリオライターに抜擢。原作なしで、監督からは初恋と記憶喪失のモチーフだけを与えられての悪戦苦闘をまとめたもの。全部書いてないのに、放映は始まる、ネットでの批評はやかましい、しかも何回放映かも流動的というのは、恐ろしい現場である。自動車事故や出生の秘密といったありふれた設定に頼らざるを得なかったという、率直な釈明もあって、好感。

  • 冬のソナタの、作家さんが、書いたドラマ誕生から制作の裏側等が、語られてます。すれ違いばかりで、現実離れしてると、少々バカにしてましたが、すっかりはまってしまった、わたしがいました。懐かしくて、この本手に取っていました。

  • たれぱんだ

    本当冬ソナは感動しなかった。やっぱり自分が恋をしてないから?もう二度と読むことはないでしょう。

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