Product Details
ISBN 10 : 4762823848
Content Description
外見が、特定の評価規準として慣習化され制度化されることを通して、社会的あるいは対人的相互作用において持つ勢力や果たす影響を考察。全ての人々に影響する「外見」という分野に、今後の研究の基礎を提供する。
【著者紹介】
キム・K・P・ジョンソン : ミネソタ州セントポールのミネソタ大学デザイン・ハウジング・アパレル学部の教授、および大学院教育ディレクター。彼女の研究の関心は、非言語コミュニケーションの手段としての服装や、服装に関する消費者行動などである。大学では、アパレル小売りマーチャンダイジングや、服装の社会心理的側面について教鞭をとっている
シャロン・J・レノン : オハイオ州コロンバスのオハイオ州立大学消費者とテキスタイルサイエンス学部の教授。彼女の研究は、(1)外見の意図的な操作と関連した社会的知覚とメディア分析、(2)アメリカの法システムに従った服装の利用、(3)文化的カテゴリー、身体像および自尊感情の間の関連性、(4)テレビ・ショッピング、アパレル・テレビ番組、小売り店といった文脈における顧客サービスなど、広範囲な問題に及んでいる。彼女はまた、さまざまな学術雑誌で広く論文を発表している
高木修 : 1940年京都府に生まれる。1970年京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、関西大学社会学部教授・京都大学文学博士
神山進 : 1948年滋賀県に生まれる。1974年神戸大学大学院経営学研究科博士課程退学。現在、滋賀大学経済学部教授・京都大学博士(経済学)
井上和子 : 1936年大阪府に生まれる。1977年関西学院大学大学院社会学研究科博士課程単位取得。現在、聖和大学人文学部教授・社会学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .
