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子どもという世界

キム・ソヨン (Book)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784761276843
ISBN 10 : 4761276843
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

子どもだって、この社会の立派な構成員!大人の意識を変える珠玉のエッセイ。2022 Asia Book Awards受賞。

目次 : 1部 身近にいる子ども(時間がかかるだけだよ/ 先生はボールが怖いの?/ いい子 ほか)/ 2部 子どもと私(一番さみしい子を基準にして/ 一つ屋根の下で暮らす友だち/ 心の中の先生 ほか)/ 3部 世界の中の子ども(今日は誕生日なんだです?/ 一人は小さくても一人/ 簡単な問題 ほか)

【著者紹介】
キムソヨン : 児童書の編集者として長年働き、現在は読書教室で子どもたちと本を読んでいる

オ・ヨンア : 呉永雅。韓国の小説やエッセイを日本語に翻訳するかたわら、梨花女子大通訳翻訳大学院、韓国文学翻訳院で翻訳を教えている

イム・ジーナ : イラストレーター、エッセイスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 0sanada0

    親でもなく、教師でもない人が書いているという点が珍しい。ナナメの関係の手本のようにも思う。読んでいて、自分の子にもそうやって接したいと思うよりも、よその子にもこうやって接しよう、と思えた。「いい子」と声をかけることの弊害についてはハッと気付かされた(たしかに“都合の”いい子と紙一重だ)し、「ゆっくりね」という声かけは真似したい。翻訳に引っかかる箇所があったり誤字脱字が気になったのがちょっともったいなかった。「確かなのは、子どもについて考えれば考えるほど私たちの世界が広がるということだ」(はじめにより)

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