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世界をちょっとよくするために知っておきたい英語100

キニマンス塚本ニキ

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784053059475
ISBN 10 : 405305947X
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2024
Japan

Content Description

テーマごとに5章構成、各テーマに20語をピックアップ。
本の最後には、それぞれのテーマをトピックにした英語フリートークを収録。

<環境>
climate risk(気候危機) / decoupling(デカップリング) / greenwashing(グリーンウォッシング) 等

<政治・経済>
brain drain(頭脳流出) / decolonization(脱植民地化)/ shrinkflation(シュリンクフレーション)等

<社会・文化>
intersectionality(インターセクショナリティ) / quiet quitting(静かな退職) / representation(表象) 等

<健康・ウェルネス>
climate anxiety(気候不安症) / heteronormativity(異性愛規範) / self awareness(自己認識) 等

<テクノロジー>
digital divide(デジタル情報格差)/ hallucination(ハルシネーション)/ right to repair(修理する権利)等

【著者紹介】
キニマンス塚本ニキ : 翻訳者・ラジオパーソナリティ。1985年東京都生まれ。9歳から父親の出身国ニュージーランドで育つ。オークランド大学を卒業後、日本に帰国。フリーの英語通訳・翻訳者として働きながら国内外の社会問題に幅広く関心を持つようになる。2020年、TBSラジオ「アシタノカレッジ」パーソナリティに抜擢。現在はYouTube番組「ポリタスTV」MCをはじめ、報道番組コメンテーターや雑誌コラムニストとしても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kei

    日々新しい日本語が生まれるなら英語だってそう。1番目の単語はbiodiversity、生物多様性。昔にはなかった概念だろう。ネットで最近の子は常識的な言い回しを知らないと話題になりましたが私だって100年、200年前の言葉は知らないうえに、新しい言葉が生まれていく。日々アップデートしないと置いて行かれちゃうなぁ。

  • die_Stimme

    おそらくほとんどはまだ辞書には載っていない新しい英語がたくさんあって勉強になった。"toxic positivity"とか"relationship escalator"とかこれから使いたい言葉だわ。著者と竹田ダニエルの対談も対訳で載せてくれていてそちらも大変勉強になる。

  • hirokoshi

    えー風力発電のハネも太陽光パネルも寿命20年なんだ!?初めて知る言葉もあれば他の本で扱われてた言葉もあって、改めて世界では視野が広く先に深く考えられているなあと感心しつつ、これが我々に浸透するのはどれだけかかるんだろうと途方にも暮れる。

  • Rino Terashima

    「いまの世界」に必要な最新の英語(AIとか)が学べます❗ イラストもかわいく読みやすく、コラムや英単語をダウンロードできて便利です。

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