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花咲みの魔女に告ぐ バンブーコミックス / Qpaコレクション

キタハラリイ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784801965140
ISBN 10 : 4801965148
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2019
Japan

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • みやこ

    「魔女」を主題にしたファンタジー三作。一度読みよりは二度読み三度読みを推奨。最初はふわっと読み終わってしまって若干の物足りなさもあったんだけど、読み返すごとに作品世界の良さが沁みてきた。「花」「記憶」「海」の魔女の物語。個人的には一話目より二話目、二話目より三話目が好き。ナギサのアオイに対するいは凪いだ海みたいに穏やかで、深いと思う。どの作品もその後の彼らの在り様を思い描いてしまう余韻が心地よい。三作品の人物がクロスする描き下ろしのラストはとてもロマンチック。ファンタジーに相応しい幕引きかと。

  • フキノトウ

    どのお話も魔女が絡む。麻薬絡みで追われる男の迷い込んだ不思議な場所。もう少し説明がほしい気もしましたが、謎めいていて好みでした。

  • しましまこ

    魔法使いじゃなくて魔女!力を使いこなせない高校生、妖しい魔物のような気まぐれウサギ、海の魔女の血を引く兄弟。全部もっと読みたい。

  • きょん

    『魔女』がテーマと言いつつ全員男子です(当然)。表題作の同級生同士が可愛くて好きだけど、エキゾチックな街の娼館の話が舞台として面白いので、オムニバスとか読んでみたいな。

  • マシュ

    なんとなく作家買い。魔女の血を継ぐ青年のお話が3話。2話目の不思議な男娼の館の一番人気と麻薬の運び屋になってしまった男との話は、ポンコツ脳ゆえ、余韻に浸ると言うより「結局何だったの?」となってしまった。もうちょっと詳しくお願いしたい、と思う不思議なおはなしだった。

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