ガーフィールド デイヴィス

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ヴォイス・ケア・ブック 声を使うすべての人のために

ガーフィールド デイヴィス

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784276142640
ISBN 10 : 4276142644
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : ■Part 1: 歌手・俳優にとっての声 / 1)良い声の歌手や俳優の資質とは / 2)舞台に立つ前の注意 / ■Part 2: 歌手が抱える声の問題と発声のメカニズム・生理 / 3)職業歌手の医学的管理 / 4)発声メカニズムの解剖と生理 / 5)喉頭と声の発達 / 6)年齢と声 / ■Part 3: 声のプロが抱える病気以外の問題 / 7)ポピュラー音楽の発声について / 8)旅行巡演と声のプロ / 9)不安、芸術家気質、心理状態と声 / ■Part 4: ノドに問題が生じた場合−診察・投薬・手術 / 10)「音声専門医」を受診する / 11)薬と声 / 12)手術と歌手 / ■Part 5: 良い歌を歌うには / 13)歌手の自己分析への手引き / ■Part 6: 声にかかわる病気のまとめ / 14)喉頭疾患とその治療と予防法 / 15)声に影響を与える身体の病気

【著者紹介】
ガーフィールド デイヴィス : 英国外科医学士。英国王立外科医師会特別会員、王立音楽アカデミー名誉会員、ミドルセックスならびにユニヴァーシティ・カレッジ病院耳鼻咽喉科名誉最上級専門医、英国王立音楽院、トリニティ音楽カレッジ、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー、ロイヤル・ナショナル・シアター、イングリッシュ・ナショナル・オペラ、ロイヤル・オペラ・ハウスなどの顧問ヴォイス・ドクター

アンソニー・ヤーン : 医学博士。米国外科医師会特別会員、王立外科医師会特別会員(カナダ)、コロンビア大学医学部大学院耳鼻咽喉科学教授、ミラー研究所舞台芸術医学部門耳鼻咽喉科学部長、ウエストミンスター・クワイアーカレッジ音声教育学特任教授、ラトガーズ大学神経科学特任教授。メトロポリタン歌劇場医療部門主任医師

竹田数章 : 日本医科大学医学部・同大学院卒業、医学博士。中学校より文化庁の能楽養成会に入り、笛方の研修を行う。能管を森田流笛方、寺井政数、中谷明各氏に師事。謡曲を観世流シテ方、角寛次朗、武田宗和、関根祥六、関根祥人の各氏に師事。医学部入学後、芸能や発声と医学の接点領域に興味を持つ。音声医学を米山文明氏の米山耳鼻咽喉科にて研修。また同氏と呼吸や発声について共同研究を行う。呼吸法指導者であるマリア・ヘッラー女史が開発したAtem‐Tonus‐Ton呼吸法(呼吸‐身体の使い方‐声、という呼吸法)について同女史から指導を受ける。現在、仙川耳鼻咽喉科院長、桐朋学園大学音楽学部・洗足学園音楽大学臨床音声学非常勤講師、日本耳鼻咽喉科学会専門医、日本声楽発声学会理事

小林武夫 : 東京大学医学部卒業、ニューヨーク大学留学。東京大学耳鼻咽喉科助教授、JR東京綜合病院部長、東京藝術大学音楽学部講師、国立リハビリテーションセンター講師、聖徳大学音楽学部講師などを経て、帝京大学客員教授。Sir Charles Bell Society会員、アメリカ喉頭科学会外国人会員

西浦美佐子 : 川崎医科大学卒業。臨床音声学を米山文明氏に師事。現在、沖縄県立芸術大学音声生理学非常勤講師、日本声楽発声学会理事、西浦耳鼻咽喉科(都城市)勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Hideo Tsubaki

    歌手としての人生を守ることと、一生歌い続けられる体を守ること。どちらも両立したい自分にとって、すごく有益な本だった。喉に異常がないかをある程度自分で確認する方法、遠征や長時間のレッスンをする時、どんな対策が取れるか、どんなシーンで無意識に耳や喉を痛めてしまいやすいか、病気になった時、どんな病気かを解説してくれたり、薬と声を使う仕事との相性が書かれてたり、常に手近に置いて、一生歌っていきたいと思った。良い本。

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