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ザ・ボーイズ 1 Graffica Novels

Garth Ennis

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784416617144
ISBN 10 : 4416617143
Format
Books
Release Date
February/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

本書は、危険でクレイジーな“スーパーヒーローのお目付役兼始末屋”「ザ・ボーイズ」の活躍を描いた人気のアンチヒーローコミック全12巻のうち、「vol.1:The Name of the Game」と「vol.2:Get Some」を合本した翻訳版です。

【著者紹介】
ガース・エニス : コミックライター。北アイルランド生まれのアメリカ人。イギリスでデビューした後、アメリカで数々のヒット作を生み出す。『Preacher』と『Hellblazer』ではアイズナー賞ベスト・ライター部門を複数回受賞している

ダリック・ロバートソン : コミックアーティスト。DCコミックスとマーベルの両方で数多くの有名キャラクター作品を手掛ける

椎名ゆかり : 米国オハイオ州ボーリング・グリーン州立大学大学院ポピュラーカルチャー専攻修士課程修了。英語圏のコミック翻訳者、ライター。平成23〜25年度、文化庁芸術文化課研究補佐員。東京藝術大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 神太郎

    ドラマ先行で見ていたが、原作の方が結構スマートに復讐劇をとげられそうな感じ。故にドラマを見ていても安心してみれる。ヒーローといえども人間なんで、人には見せられない裏の顔なんてのはあるわけです。品行方正な人ばかりではない。レイプ紛いの入団試験にセックス依存症に、パワハラ、モラハラ何でもござれどうしたヒーロー。正にクズ野郎の総本山。では力を持つ人間を誰が監視するのか?悪意に満ちたヒーロー達に制裁を加える。一味違うヒーロー物をご所望ならオススメ。新世代ウォッチメンと言っていいかも……。

  • ハリガー

    Kindleにて半額セールをしていたので、前々から気になっていたが、翻訳版が止まっているとレビューが気になりどうしようかと悩んでいる内に、Amazonオリジナルドラマとして実写映像化され、その第1話がとても面白くこれは原作も読みたいと改めて思ったときのKindle半額セール…これはまとめ買いしかあるまい! で、8インチタブレットでも問題なく読めたので、手軽にアメコミが読めるのは大変有難い。内容は…うん、悪趣味全開だ。ある程度のスーパーヒーローものを見てきて、優等生的なヒーローに飽きてきた人にはお勧めです!

  • スーパーパワーを持ったクソ野郎=ヒーローを監視するための組織、ザ・ボーイズの活躍を描いた作品。 ヒーローコミックというジャンルを脱構築したという意味で、テーマとしてはWATCHMENの系譜(誰が見張りを見張るのか)に連なるコミック。しかし、こちらの方が数段悪意が強い。 悪趣味な展開が続くので読み手を選ぶかもしれないけれど(でもそこが面白い)流石ガース・エニス、お話自体はしっかりしたもの。 ワイスタインショック以降のムーブメントと通じる部分もあって、今の時期にドラマ化されるのも納得。

  • コリエル

    ウォッチメンの現代版みたいな感じ。ヒーローたちが腐敗しきっている世界で、彼らを統制するためのこれまたクズなエージェント達がザ・ボーイズ。開始して早々にキャプテンアメリカの顔が踏み砕かれている扉絵からスタートするのが本作品の趣旨を物語っている。全体的にシニカルかつブラックユーモアな雰囲気だが、中でもテックナイトというヒーローの話が最高に悪趣味で笑った。

  • garth

    この手の話だとMarshal Lawが好きだったなあ。「もしそれが穴なら、私がファックしましょう!」

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