CD Import

Rhapsody in Blue, An American in Paris, Piano Concerto : Previn / Pittsburgh Symphony Orchestra

Gershwin (1898-1937)

User Review :4.5
(3)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
4783355
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description

DECCA VIRTUOSO
プレヴィン/ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー、パリのアメリカ人


当時流行していたジャズの要素を採り入れて、音楽史に新たな1ページを刻んだガーシュウィンの傑作『ラプソディ・イン・ブルー』。パリの風物描写とガーシュウィン自身を対置させた、機知に富んだジャズ的な名曲『パリのアメリカ人』。そして、シンフォニック・ジャズの異色作として知られるへ調のピアノ協奏曲。アメリカ・クラシック音楽の古典に位置付けられるガーシュウィンの代表作3曲を、プレヴィンとピッツバーグ交響楽団のスィング溢れる演奏で収録した1枚です。(ユニバーサルIMS)

【収録情報】
ガーシュウィン:
・ラプソディ・イン・ブルー
・パリのアメリカ人
・ピアノ協奏曲ヘ調

 ピッツバーグ交響楽団
 アンドレ・プレヴィン(指揮、ピアノ)

 録音時期:1984年
 録音方式:デジタル(セッション)
 原盤:PHILIPS

Track List   

  • 01. Rhapsody in Blue - Andre Previn, Pittsburgh Symphony Orchestra
  • 02. Rhapsody in Blue - Andre Previn, Pittsburgh Symphony Orchestra
  • 03. 1. Allegretto Grazioso - Pittsburgh Symphony Orchestra, Andre Previn
  • 04. 1. Allegretto Grazioso - Pittsburgh Symphony Orchestra, Andre Previn
  • 05. 2. Andante Ma Con Ritmo Deciso - Pittsburgh Symphony Orchestra, Andre Previn
  • 06. 2. Andante Ma Con Ritmo Deciso - Pittsburgh Symphony Orchestra, Andre Previn
  • 07. 1. Allegro - Andre Previn, Pittsburgh Symphony Orchestra
  • 08. 1. Allegro - Andre Previn, Pittsburgh Symphony Orchestra
  • 09. 2. Adagio - Andre Previn, Pittsburgh Symphony Orchestra
  • 10. 2. Adagio - Andre Previn, Pittsburgh Symphony Orchestra
  • 11. 3. Allegro Agitato - Andre Previn, Pittsburgh Symphony Orchestra
  • 12. 3. Allegro Agitato - Andre Previn, Pittsburgh Symphony Orchestra

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
2
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
昔、父がプレヴィンのラプソディー・イン・...

投稿日:2021/07/10 (土)

昔、父がプレヴィンのラプソディー・イン・ブルーをよく聞いていました。すると、再販で売っているではありませんか。僕にとってのラプソディー・イン・ブルーと言えばやっぱりプレヴィンのこの演奏なので安心感があります。値段が安いのもうれしいところ。

ニワカスタマー さん | 不明 | 不明

0
★
★
★
★
☆
プレヴィンは、ロンドン交響楽団の指揮者に...

投稿日:2021/02/28 (日)

プレヴィンは、ロンドン交響楽団の指揮者になる前はハリウッドで映画音楽の仕事をし、ヘップバーンが主演したミュージカル映画「マイ・フェア・レディ」でアカデミー編曲賞も受賞しています。また、ジャズの「アンドレ・プレヴィン・トリオ」でピアノの演奏活動もしていましたから、この手の音楽はお手のものであり、さすがにうまいです。バーンスタインの演奏と並んで、最右翼の演奏といえます。ただ、オケがちょっと重いような気がします。重厚な響きといえばそれまでですが。 4’55’’、6’37’’ あたりに2カ所慣習的なカットがあります。(バーンスタインの演奏でもほぼ同様の箇所にカットあり)その意味で星1つマイナス。

Tan2 さん | 神奈川県 | 不明

0
★
★
★
★
★
プレヴィンのガーシュウィンは、EMIにロン...

投稿日:2021/01/13 (水)

プレヴィンのガーシュウィンは、EMIにロンドン響と録音したアルバムを所有していましたが、ピッツバーグ響との録音は、やはりヨーロッパとアメリカのオケの違いか、あるいは先入観が働くのか、アメリカのオケのほうが安心感がある。お国ものと云う訳ではないが、演奏慣れしているのか聞かせどころを心得ている。プレヴィンもジャズに縁のある指揮者だし違和感はない。

k.k さん | 大阪府 | 不明

0

Recommend Items