ガブリエル・ワインバーグ

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トラクション スタートアップが顧客をつかむ19のチャネル

ガブリエル・ワインバーグ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784873117225
ISBN 10 : 4873117224
Format
Books
Release Date
May/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

市場に出せる製品やサービスを持っていたにもかかわらず、失敗に終わってしまったスタートアップ企業。彼らに足りなかったのは「トラクション」です。トラクションは「地面を掴むことで生み出される推進力」を意味します。つまり、トラクションが足りないということは、推進力を得るために十分な顧客を掴んでいないということです。本書は、著者をはじめとするスタートアップを成功させた創業者やCEOなどが持つ豊富な経験を織り交ぜて、トラクションを獲得するためのフレームワークと19のチャネルを紹介します。

目次 : 1部 イントロダクション(トラクションチャネル)/ 2部 トラクション獲得計画(ブルズアイ・フレームワーク/ トラクション獲得の心構え/ トラクション獲得テスト/ 最短経路)/ 3部 19のトラクションチャネル(バイラルマーケティング/ PR/ 規格外PR/ SEM/ ソーシャル/ディスプレイ広告 ほか)

【著者紹介】
ガブリエル・ワインバーグ : 「ユーザを追跡しない検索エンジン」DuckDuckGoの創業者。DuckDuckGo以前は、2006年にUnited Onlineに1000万ドルで売却したスタートアップ企業Opoboxの共同創業者兼CEO。エンジェル投資家でもあり、CBSやFOX、ガーディアン紙やワシントン・ポスト紙などで特集される。大学では物理学を専攻し、MITのTechnology and Policy Programで修士号を取得

ジャスティン・メアーズ : 2013年に数千万ドルといわれる額でRackspaceに買収されたExceptional Cloud Servicesの収益責任者を務めた。それ以前には2つのスタートアップを立ち上げており、1つはイグジットに成功し、1つは失敗に終わった。サンフランシスコで成長をテーマにしたミートアップを主催している。justinmares.comでマーケティングとパーソナルデベロップメントに関するブログを運営する

和田祐一郎 : 株式会社プログラミングシステム社代表取締役。米アリゾナ大を2001年に卒業後、通信系エンジニア、Eコマースや大規模企業サイトの構築、医療系ベンチャー企業の新規ビジネス開発、大手Web解析ツールベンダー等を経て2010年から現職。Webサイトの設計、フロントエンド構築からアクセス解析まで幅広い経験と知識を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • かなすぎ@ベンチャー企業取締役CTO

    「プロダクトトラップ」に陥らないこと、つまり、プロダクト開発に使うのと同じ分だけ、プロダクトをユーザーに認知してもらうこと(トラクション)に費やすべしというのをまとめてある。異なる19のチャネルで、トラクションを獲得するために、アメリカの有名なスタートアップが行った施策を知ることができるので、非常に勉強になる。19のチャネルがあるので、自分が作成してるプロダクトがどんなプロダクトでも、参考にできるケースがあるのは良い点。ただ一つのチャネルの説明に関しては概要レベルなので、他の書籍での勉強が必要。

  • siro

    スタートアップのチャネルの掴み方を解説してあった。新しいプラットフォームに1番に作るというのが一番共感出来た

  • よく読む

    自社サービスのユーザーをいかにして増やすかに悩んでいて本書にたどりついた。duckduckgoの創業者が共著者であるが、ほとんどの(優れた製品のある)スタートアップユーザーにたどり着けず死ぬらしい(この点は、いい製品ができないことが死因だとするPaul Grahamとは異なるところ)。どれがうまくいくかはわからないから、先入観を捨て片っ端から試すぐらいの気持ちでよいらしい。うまくいく方法は、フェーズによっても異なるから、チャネルからユーザーをすべてすくい取ったら、新たにチャネル検証を繰り返す。

  • yyhhyy

    DuckDuckGo,の人が色んなスタートアップ企業にヒアリングしてまとめた事業者目線でのプロモーション施策一覧。踏み込みは浅いが、全く何も知らない人にとっては、ガイドブックになるかもしれない。具体的エピソードがあるのが良い。

  • リンキン

    TwitterでRT企画するくらしか能がなかったので勉強になった

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