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シャーロック (Bbcドラマ)

ガイ・アダムス

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784152093486
ISBN 10 : 415209348X
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

名探偵シャーロック・ホームズが21世紀のロンドンに蘇ったら? 全世界でホームズ人気を再燃させ、英国アカデミー賞を受賞した人気ドラマのシリーズ1、2全六話を徹底解剖。

放送直後から大反響を呼んだドラマ「SHERLOCK/シャーロック」。名探偵シャーロック・ホームズが21世紀のロンドンを舞台に活躍するという目新しさと、コナン・ドイルの原作小説を随所に盛り込んだストーリーで、ホームズ熱を全世界で再燃させました。
本書ではシリーズ1、2(全6話)を、シャーロックの相棒ジョン・ワトソンの作ったスクラップブックの形式で紹介。そこここにシャーロックからの反論が挟まっています。また、ドラマでは全貌が見えなかった警察の捜査資料や、証拠物件の写真なども掲載し、各話を深く掘り下げています。
コラムではコナン・ドイルの原作小説との対比や、撮影の裏話を掲載。ドラマをより楽しめるガイドブックとなっています。


収録インタビュー
ベネディクト・カンバーバッチ(シャーロック・ホームズ役)
マーティン・フリーマン(ジョン・ワトソン役)
スティーヴン・モファット(企画・制作総指揮)
マーク・ゲイティス(企画・制作総指揮、マイクロフト・ホームズ役)
アンドリュー・スコット(ジム・モリアーティ役)
ララ・パルヴァー(アイリーン・アドラー役)


*本書はBBCドラマ『SHERLOCK シャーロック』の第1シリーズ、第2シリーズおよび、コナン・ドイル〈シャーロック・ホームズ〉シリーズの結末に触れています。




【著者紹介】
ガイ・アダムス : 俳優として活動した後に作家としてデビュー。ミステリ小説、ファンタジイ小説や伝記などを手がける。ドラマや映画関連のスピンアウト作品も多数執筆している

加藤祐子 : オックスフォード大学国際関係論修士。新聞記者を経て、翻訳家、編集者、コラムニスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Moca

    地元の図書館で発見して借りた本。 BBCの『SHERLOCK』をシーズン1からシーズン2にかけての解説。いかにも、わかりやすいジョンが資料や付箋メモをかき集めたスクラップブックなのである。 結構、わかりやすく説明しているのが、良いと思った。 BBCのシャーロック・ホームズはほとんど原作と同じく、シャーロックは変な趣味を持つ変人なのである。 これは、なかなか面白かった!

  • ひめ

    英語版と両方持ちwジョンのblog(公式)風でありながら、このガイド本(スクラップブック風事件簿のてい)ならではのまとめ方をしてるのが楽しい。付箋によるコンビのツッコミ合いが、活字になっちゃうとやや臨場感を削ぐのが残念…ネトに溢れてる手書き風font的なものを使ってくれるとかでも良かったんだけど。聖典(原著)との対比とか、他の映像作品への言及部分がなる程と納得&面白かった。S3が放送されたらまた新たなガイド本出るといいな。

  • punto

    ファンとしては、出版してくれてありがとう!と声を大にして言いたい。ただし、バジル?レストラード?などの訳が少々気になった。せめてNHKにあわせてレストレードに...。他にも延原訳がなじんでいるせいか、ソア橋じゃないの?と一瞬考えてしまう。あえてレストラードにするなら、その理由も書いて頂きたかった。前に読んだムック本の方がどの訳は延原訳に従って、どの訳は何に合わせたと書いてあり好感が持てた。英語版を先に読んでいたためか、シャーロックの口調ももうちょっと辛辣であってもいいのではないかなどと考えてしまいました。

  • ブラックティー

    基本的にドラマを観た後に楽しむもので、ネタバレありなので第2シーズンまで観終わってる人向け。シャーロックがジョンの記述に付箋でつっこみを入れ、さらにそれにジョンが反論する(時々マイクロフトの検閲つき)という仕掛けがかなり可笑しくて、これを考え付いた人は頭いいなと感心しています。ドラマを何度か観ていても気づけなかった正典ネタから、二人のちょっとした日常の様子までがわかって内容も充実。驚いたのはこの世界にもコナン・ドイルが存在していたってこと。いたけど「ホームズ」を創造しなかったってことなのかな?

  • sezmar

    本編制作の裏側、他のホームズ作品と原典の対比など読みどころが多い。演出上しょうがないが、途中で切れている部分の続きが気になる

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