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新版 資本論 第8分冊

カール マルクス

User Review :4.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784406063821
ISBN 10 : 440606382X
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第3部 資本主義的生産の総過程(剰余価値の利潤への転化、および剰余価値率の利潤率への転化/ 利潤の平均利潤への転化/ 利潤率の傾向的低下の法則)

(「BOOK」データベースより)

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資本論は全3巻からなる。第1巻は資本の生...

投稿日:2021/04/25 (日)

資本論は全3巻からなる。第1巻は資本の生産過程、第2巻は資本の流通過程、第3巻は資本の総過程である。8冊目は第3巻の資本の総過程の前半部分である。これまでの抽象的な論述から具体的な論述に変わるのが楽しみでもあり、理解できるのかという不安もある

西口まる さん | 大阪府 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Akiro OUED

    p'=m/(c+v)で450pもの議論を展開した数学苦手なマルクスは、資本主義生産様式下の不可避的な利潤率の低下が、大資本が小資本を喰うことを証明した。マルクスなら、インターネットが、利潤率低下vs資本増殖という矛盾的対立の爆発を頻発させると警告したはずだ。次巻へ進む。

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