カール フリードリヒ フォン ヴァイツゼカー

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大物理学者 パルメニデスからハイゼンベルクまで

カール フリードリヒ フォン ヴァイツゼカー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784588732010
ISBN 10 : 4588732013
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2013
Japan

Content Description

パルメニデス、プラトン、アリストテレスから、コペルニクス、ガリレイ、デカルト、ライプニッツ、カント、ゲーテらの思想を瞑想し、アインシュタイン、ボーア、ディラック、ハイゼンベルクらと語りつつ、自然と人間の統一的理解、諸科学の統一を目指す。

目次 : 緒論 自然の統一―物理学の統一/ パルメニデス/ プラトン/ アリストテレス/ コペルニクス‐ケプラー‐ガリレイ/ ガリレオ・ガリレイ/ ルネ・デカルト/ ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ/ デカルト‐ニュートン‐ライプニッツ‐カント/ イマヌエル・カント/ ヨハン・ヴォルフガング・ゲーテ/ ロベルト・マイヤー/ アルベルト・アインシュタイン/ ニールス・ボーア/ ポール・アドリエン・モーリス・ディラック/ ボーアとハイゼンベルク。一九三二年のある思い出/ ヴェルナー・ハイゼンベルク/ ハイゼンベルク、物理学者にして哲学者/ 現代物理学の哲学的解釈

【著者紹介】
カール・フリードリッヒ・フォン・ヴァイツゼカー : 1912年ドイツ・キール市に生まれる。ベルリン、ゲッティンゲン、ライプツィヒ各大学で数学、物理学、天文学を学び、1933年ハイゼンベルクのもとで学位取得、1936年教授資格取得。同年カイザー・ヴィルヘルム物理学研究所(のちのマックス・プランク物理学研究所)研究員。シュトラースブルク、ゲッティンゲン両大学でも理論物理学を講じた後、1957‐69年ハンブルク大学哲学正教授、1970‐80年「科学=技術世界の生存条件研究のためのマックス・プランク研究所」(シュターンベルク)所長、その間ミュンヘン大学哲学教授を兼任

山辺建 : 1936年長野県上田市に生まれる。上智大学文学部卒。ミュンヘン大学カトリック神学部修了。上智大学文学・神学修士、ミュンヘン大学Dr.theol.京都産業大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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