カール・ヨハン・エリーン

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だいじょうぶだよ、モリス 「こわい」と「いやだ」がなくなる絵本

カール・ヨハン・エリーン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784864106665
ISBN 10 : 4864106665
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

累計100万部突破の大ヒット絵本

『おやすみ、ロジャー』シリーズ第3弾!


虫が苦手、暗やみがこわい、ケガや痛み、食べ物の好き嫌い、さみしがり...
お子さんのあらゆる不安が、
本書の「魔法の言葉」でたちまち消える!


プレゼンの達人、2児の父でもある
オリエンタルラジオ中田敦彦さんが初の翻訳!
「子育ての"こんなとき、どうすればいいの?"を
たった1冊で解決してくれる絵本です」


1週間の物語に、子どもも親も困りがちな場面を網羅!

月曜日:新しい環境への不安
火曜日:さみしい気持ち
水曜日:虫など苦手な生き物
木曜日:けがや痛み
金曜日:苦手な食べ物
土曜日:暗闇への恐怖
日曜日:月曜日から土曜日のおさらい

発売前に、200名を超えるママ、パパに試していただきました!
85%が「子育ての参考になった」と回答(絵本ナビ調べ)


「日常的によく遭遇する問題に対して、子どもが分かりやすいような声がけや例えで解決策を提示していて、子育ての参考になりました」(40代、4歳児・5歳児のママ)


「初めての児童館に行った時に不安を感じて入りたがらなかったのですが、この本にあったように一緒になって遊びながら気分を変えたことで自分で靴を脱いで館内に入ることができました」(30代、3歳児のママ)


「とにかく虫が苦手でカブトムシもさわれない息子でした。カブトムシにも個性があり、優しい仲間であるという認識をしてもらうと簡単に触れるようになりました。最後は電気に群がる羽虫にも挨拶をしていました」(30代、4歳児のママ)


「見た目だけで食わず嫌いをしていたほうれん草を絵本に出てきたエピソードを話すことで食べることができました」(30代、3歳児のママ)


「夜は、真っ暗だと寝られなかったのに、読んだ直後には『まっくらにするわ』と自分で暗くし、『あっ、星見えたわ』と暗がりを楽しみながら寝ることができました。それ以降、暗くしてもいやがりません。」(30代、3歳児のママ)


【著者紹介】
カール=ヨハン・エリーン : 行動科学の専門家。心理学と行動科学の知識をいかして執筆した寝かしつけ絵本『おやすみ、ロジャー』が世界的ベストセラーに。日本でも数々のテレビ番組が「たった10分で子どもが眠る絵本」と紹介するなど話題を集め、2016年の年間ベストセラーランキングで総合2位を獲得、第2弾『おやすみ、エレン』とあわせて100万部を突破している

中田敦彦 : 慶應義塾大学卒業後、オリエンタルラジオとして芸能界デビューし、「武勇伝」でブレイク。バラエティ番組を中心に活躍する一方、音楽ユニットRADIO FISHとして『PERFECT HUMAN』でブレイク、紅白歌合戦に出場。言葉への感覚の鋭さからプレゼンの達人としても知られ、最新の著作であるプレゼン術の本『僕たちはどう伝えるか』(宝島社)も評判を呼んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ベーグルグル (感想、本登録のみ)

    「こわい」と「いやだ」をなくすようにどう解決出来るか導きを教える本。考え方一つで、全く正反対な気持ちになるのは確かである。ただこの本からそう導かれたとは思えなかったです。外国的な言い回しなので、ちょっと分かりにくい気がしました。

  • アキ

    子どもの行動科学の実践を促す本。中田あっちゃんの訳もいい。男女どちらにでもとれるような約し方を心がけたと。「こわい」や「いやだ」はまず大人から直す必要があると感じました。この本を読んで「こわい」という気持ちがなくなりました。子どもが小さければ小さいほど効果ありそう。思った通りにはいかないのが子どもだけど、いい指標にはなるな。読み聞かせにはいい本。子どもの顔がちょっと『こわい』のを除けば。あれ?やっぱ初めから読み直ソ。

  • anne@灯れ松明の火

    新着棚で。話題作のようなので読んでみた。なるほど、こういう本なのか。これを読み聞かせると言うより、大人が読んでおいて、折に触れて、子どもに話してやるといいのかも? 残念だが、絵が好みではない……。

  • なかしー

    帯でコメントでも記載しているのかな?っと本書を見たら中田敦彦氏の本人が翻訳している本だった。 テーマは、子供の恐怖や嫌悪感を親がどう視点を変えて、導いてあげるかと言う題材。 子供向けとは言え侮れない、大人にも使えそうな考え方のエッセンスが散りばめられている。

  • Cinejazz

    不安やストレスに、上手に対応の出来る子どもを育てる。気持ちの変え方を身に着ける方法、心の壁を打ち破る方法などについて大人が学ぶ絵本です。心がが何となく穏やかになり、勇気づけられます。

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