カール・フォン・クラウゼヴィッツ

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全訳 戦争論 上

カール・フォン・クラウゼヴィッツ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784296120215
ISBN 10 : 4296120212
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2024
Japan

Content Description

戦争とは、相手に自らの意思を強要するための実力の行使である――。『孫子』と並ぶ戦略論の聖典『戦争論』が、画期的な新訳で登場。

【著者紹介】
カール・フォン・クラウゼヴィッツ : 1780年生まれ。プロイセン(ドイツ)の軍人・軍事学者。早くから軍に入り、軍で教育を受けて頭角を現した。ナポレオンのフランス軍との戦いに従軍。捕虜となり、フランスに勝てるプロイセン軍とする決意を固めた。プロイセンがフランスと軍事同盟を結んだ時期には、ナポレオンの敵となったロシア軍に幕僚として加わり、参戦。その後、プロイセン軍に復帰し、陸軍大学校校長などを務めた。『戦争論』執筆中の1831年にコレラのため急逝(51歳)。最終階級は少将

加藤秀治郎 : 東洋大学名誉教授(専攻 政治学)、日本クラウゼヴィッツ学会理事。1949年生まれ。慶應義塾大学法学部卒、同大学院(法学博士)をへて、京都産業大学専任講師、助教授、教授、東洋大学教授を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アミアンの和約

    あの不朽の古典、戦争論に新訳が出たと言うことで手を出してみた。一般的に知られているのは岩波文庫から出ている篠田英雄氏の訳だろう。しかし篠田版は昭和の翻訳文よろしく文章が冗長でわかりづらいため、手を出すには敷居が高かった。それに対してこちらはかなり平易な日本語が使われている。値段が張るのが難点だが、今から戦争論に手を出すならこちらが望ましいだろう。

  • ゼロ投資大学

    「孫子」と並んで戦略戦術書の名著として名高い「戦争論」をわかりやすく日本語訳している。戦争とは相手に自分の意志を強要するための暴力行為のことを指す。戦争において、交戦能力・領土・相手の意思の3つを打ち砕かなくては自軍の勝利はない。

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