カール・ハインリヒ・マルクス

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賃労働と資本 / 賃金、価格および利潤

カール・ハインリヒ・マルクス

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784406026499
ISBN 10 : 4406026495
Format
Books
Publisher
Release Date
March/1999
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • スクワッター

    ★☆☆☆☆ 私は資本主義者だが、共産党員の友人に勧められて読んだ。この本を読めば、マルクスの労働価値説に納得できると聞いて期待して読んだが、全くもってガッカリ。読めば読むほどマルクス経済学は間違いだらけのように思える。コモディティ商品の大量生産で、価格以外の価値が均一化された超単純な消費財なら、マルクスの論理は成り立つだろう。しかしながら現実は、商品の差別化が進み、多品種少量化が進み、資本家と労働者の明確な階級断絶はなく、貧困問題は解消に向かい、常にイノベーションによって社会は進歩している。

  • 〆さば

    書名の通り、「賃労働と資本」と「賃金、価格および利潤」の2つの論文を収録した本。どちらの論文も内容は似ており、主として労働者が得る賃金と資本家が得る利潤の関係について書かれている。19世紀に書かれたものであるため時代背景を知らないと読みづらいところがあるが、論旨は理解しやすい。

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