カーター・ヴォーン・フィンドリー

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テュルクの歴史 古代から近現代まで 世界歴史叢書

カーター・ヴォーン・フィンドリー

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Product Details

Genre
：
Philosophy,History &Religions
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784750344690
ISBN 10 : 4750344699
Format
：
Books
Publisher
：
明石書店
Release Date
：
August/2017
Release Country
：
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
カーター・ヴォーン・フィンドリー, 小松久男, カーター・V.フィンドリー, 佐々木紳 ,  

Content Description

目次 : 序論/ 第１章　前イスラーム期のテュルクとその先駆者たち/ 第２章　イスラームと帝国―セルジューク朝からモンゴル帝国まで/ 第３章　ティムールから「火薬の時代」までのイスラーム帝国/ 第４章　近代世界のなかのテュルク―改革と帝国主義/ 第５章　テュルクとモダニティ―共和主義者と共産主義者/ 結論　テュルクの隊商をふりかえる

【著者紹介】
カーター・V.フィンドリー : １９４１年生まれ。オハイオ州立大学人文学卓越名誉教授。トルコ研究協会（Ｔｕｒｋｉｓｈ　Ｓｔｕｄｉｅｓ　Ａｓｓｏｃｉａｔｉｏｎ）会長および世界史協会（Ｗｏｒｌｄ　Ｈｉｓｔｏｒｙ　Ａｓｓｏｃｉａｔｉｏｎ）会長を歴任

小松久男 : １９５１年生まれ。中央アジア近現代史。東京外国語大学特別教授、東京大学名誉教授

佐々木紳 : １９７６年生まれ。トルコ近現代史。成蹊大学文学部准教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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  • えそら

    読了日：2017/12/16

    オスマン朝専門史家の書いテュルク諸民族の通史。古代から現代までを網羅してはいるものの、やはりそこはオスマン朝の研究者で内容の半分近くはオスマン朝〜トルコ共和国で、知りたかった内容は少なく残念だった。「そこんとこをもう少し詳しく！」と思わないではいられない。　旧ソビエト内のタタールに言及している資料は少ないので、本書で触れられていたことは本当に有難かった。もう少し詳しく知りたい。

  • ヨシツネ

    読了日：2018/06/18

    トルコか中心なのでほかの近代内陸アジアが薄いのは物足りない

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