Product Details
ISBN 10 : 4759820132
Content Description
死んだ鳥を大量に盗む?いったいぜんたい、だれがそんなことを?大英自然史博物館から忽然と姿を消した鳥標本。色鮮やかな羽を持つ鳥はなぜ盗まれたのか?Amazon.com、BuzzFeed、Forbesなどで2018年の年間ベストブックに選出!2019年アメリカ探偵作家クラブ賞ノンフィクション部門、2019年英国推理作家協会ゴールド・ダガー賞にノミネート!
目次 : 第1部 捕われる鳥、裕福な人(アルフレッド・ラッセル・ウォレスの試練/ ロスチャイルドの博物館/ 羽飾りファッションの大流行 ほか)/ 第2部 トリング窃盗事件(ロンドンでの日々/ 博物館侵入計画/ 窓破り事件 ほか)/ 第3部 真相究明(国際毛針制作シンポジウム/ 自然史標本はなぜ重要か/ タイムマシンに出合う ほか)
【著者紹介】
カーク・ウォレス・ジョンソン : 文筆家。『ザ・ニューヨーカー』『ニューヨーク・タイムズ』『ワシントン・ポスト』『ロサンゼルス・タイムズ』などに寄稿。米軍撤退後のイラクで、米軍に協力したイラク人の通訳や医療関係者が迫害を受けているのを知り、その人たちを難民としてアメリカに呼び寄せるNPO活動を展開。2013年に出版されたデビュー作To Be a Friend Is Fatalはイラク戦争と難民救済活動の体験を綴ったメモワールで、好評を博した
矢野真千子 : 翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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キムチ
読了日:2020/11/07
星落秋風五丈原
読了日:2019/09/18
pohcho
読了日:2020/07/29
たま
読了日:2022/02/02
がらくたどん
読了日:2021/07/18
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