カロリーナ・コルホネン

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マッティ、旅に出る。 やっぱり今日も憂鬱

カロリーナ・コルホネン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784908925221
ISBN 10 : 4908925224
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

マッティは今日も憂鬱―見知らぬ人と、同じテーブルで食事。夏と太陽が好き、アイスクリームが好き、やっぱりコーヒーが好き、サマーコテージと静寂を愛する、個人的領域が何より大事、長い休暇…大好き!マッティの日常を綴った第2弾。

【著者紹介】
カロリーナ・コルホネン : フィンランドのデジタルデザイナー

柳澤はるか : 1985年生まれ、東京大学文学部卒。文化、コミュニケーション、ジェンダー、教育、働き方などを題材に日本と北欧、双方について執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 遠い日

    シリーズ2。旅、海外旅行やサマーコテージでのバカンスを自分流に楽しみたいマッティを脅かすもののあれこれ。馴れ馴れしく賑やかなお隣さんに辟易するマッティ。大勢の人の中で自分の気持ちを抑えて我慢するのもストレス。マッティは繊細だ。話が続かないと気まずいし、ショッピングの時のいろいろな気遣いに自分で疲れる。でも、愛すべき存在ですよ、マッティは。

  • sachi_0211

    今の多少厚かましい自分よりも、思春期から青年期にかけての頃の自分と似通った部分が多くあり、懐かしく微笑ましい感じがした。繊細な感情を大事にしているからこそ、パーソナルスペースが恋しくなるんだろうな、とも。自分の汲々とした内心に寄り添う、肩の力が抜ける感じの絵本。フィンランドの方へ、より思いを馳せる。

  • pyn umbrella

    第2弾!やっぱりなんだか親近感!私の心の中にも確実にマッティがいる。本当に嬉しい時にしか笑わない、フィンランド・スマイルは見習いたいし、夏は長期休暇をとってアイスクリームを食べながらのんびりしたい!いつか行ってみたいなぁフィンランド。訳者の柳澤はるかさんのあとがきも、フィンランド愛、マッティ愛が伝わってきてほっこりしました。

  • あいうえう(ё)

    なんか話が地味すぎて好き 休日に知り合いと店で出くわして、きまずくてそのあと会わないように行動するのめっちゃわかる〜

  • てらさか

    マッティが帽子をかぶってるっていうのにやっと気づいた。日本だと日の丸帽子になるのかなあ。

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