カロリーナ・コルホネン

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フィンランドの不思議なことわざ マッティの言葉の冒険

カロリーナ・コルホネン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784794225023
ISBN 10 : 4794225024
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

フィンランドのユーモラスなことわざを、現地の国民的キャラクター「マッティ」が紹介。

【著者紹介】
カロリーナ・コルホネン : フィンランドのデジタルデザイナー

柳澤はるか : 翻訳者。翻訳や執筆、講演を通じてフィンランド文化を紹介している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 遠い日

    シリーズ3。フィンランドのことわざを文字通り解釈すると変なテキストになるという試みをしている本書。ことわざの含みをわざと排して、おもしろみが浮かび上がってくる。もちろん、ことわざの意味するところはちゃんと載っている。ふたつだけ、世界のことわざを紹介した本か何かで読んだのかな、知っていることわざがあった。「さじを投げる」ということわざは、日本と本当によく似た表現でおもしろいなと思いました。

  • こけこ

    フィンランドの暮らしを感じるきのこ、手袋、ソーセージ・・・。へぇー、そうやって言うんだと楽しめた。また、忘れた頃に読み返したい。

  • こいちゃん

    Twitterで見かけてすごく気になってた本がたまたま図書館の電書で入荷されてたからすぐに借りた。最近読んだ『妄想国語辞典』と似たような雰囲気を感じるけどこっちは本当にことわざになってるんだと思うと余計面白く感じる。猫でテーブル拭くおばあちゃん強い。

  • 木倉兵馬

    フィンランドのことわざ・慣用句についてイラストで示したかわいらしい一冊。どの言葉もセンスや文化の違いが表れています。たとえば「ほら、玉ねぎ!(以上! これで終わり!)」だとか、「簡単ソーセージ!(お茶の子さいさい!)」だとか。面白いのは「隅にスプーンを投げる」という慣用句は「さじをなげる」という日本語と全く同じ意味、用法でした。何か関連があるのでしょうか、それとも偶然?

  • になな

    フィンランドて日本から遠く、異なる気候や歴史から考え方も全く違うイメージでした。でもこの本には日常でも使っていきたい言葉が多くて、親しみを感じて面白かったです。

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